世界に新しい国が誕生した。
旧ソ連の崩壊から旧ユーゴスラビアの分裂で、
多くの国の誕生を見てきたが、その最終段階とも思える、
独立国家の誕生だ。
コソボがセルビアからの独立を宣言した。
新独立国家コソボの国民は悲願達成で歓喜に震えただろう。
火薬庫と呼ばれ、
あまりにも多くの犠牲者と、
長い間の苦難が報われた。
そんな思いの独立宣言であった。
セルビア人にとってコソボは「神聖な土地」であり、
簡単に独立を認めるわけにはいかいから、
国際司法裁判所に独立無効を訴える考えのとの報道だ。
旧ユーゴスラビアは、
スロベニア、
クロアチア、
セルビア、
ボスニア・ヘルチェゴビナ、
モンテネグロ、マケドニア、
コソボの七つの国に分裂したことになる。
将来、例えば22世紀になって又連合国家誕生となるかもなど途方もないことを考え、祝賀パレードのオープンカーの少女にジャンヌ・ダルクが重なった。重なる映像は映画のジャンヌ・ダルクである。そして、現在の「ジャンヌ・ダルク」か、「コソボのジャン・ヌ・ダルク」かと呟きながら、テレビの映像に見入っていた。
因みに、コソボは岐阜県に近い面積だと言う。
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