世界平和度ランキングである。
何でもランキングがあると感心するが、
平和のランキングがある方がいいに決まっている。
平和度ランキングである。
平和指数ランキングといってもいいだろう。
イギリスの「 英経済誌エコノミスト」の調査研究機関である
「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が毎年行っている、
平和度ランキングが発表されたという。
世界的注目は何時でもアメリカである。
日本人にしても自国よりアメリカの方が気になるところだ。
日本に戦争の危険など現在のところない。
もし百歩譲って日本の戦争の危険性を仮定したにしても、
それはアメリカと一体になった時の、
危険度であって日本独自の危険度ではない。
そのアメリカは現在戦争続行中であるから当然順位は低いわけで、
何と世界140カ国中97位であった。
因みに1位はアイルランドで日本は5位である。
当然イラクは最下位だろう。
世界の平和度ランキングであり、
個人的には、
日本の5位は誇るべき数字と思う。
戦争の危険が現在はないということで、
平和ボケといわれてもいいのである。
アメリカの平和度はリビアの61位よりも下と、
「英経済誌エコノミスト」の、
調査研究機関エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」が、
20日に発表した調査報告である。
EIUは、
各国の軍事費、
人権に対する取り組み度、
人口あたりの殺人件数や受刑者数、
テロ発生の危険性など、
さまざまな面から平和指数を算出していると言う。
軍事費や人口当たりの殺人事件や受刑者数などを、
考慮に入れての判断なら分からない気もしない。
アメリカの危険度は限りなく大きくなるはずだ。
平和ではひたすら戦争を繰り返すアメリカに、
比べられるべきものではない。
戦争放棄の国日本と、
何でも戦争で解決する国アメリカが、
比べられる問題ではない。
日本は5位だった位だった。
英国は45位であった。
最下位はイラクであった。
世界の紛争地域は当然な最下位に近い位置にいるだろう。
アメリカの著名なNGO活動家は
「この調査を実施した人々は、
単に戦争のない状態を平和と見ているだけだ」と指摘し、
「米国は、その膨大な軍事費のためにひどく評価が低い。米国の軍事力により、世界が守られているはずで、不公平だ」とアメリカ的な説明だ。そんな解説はごもっともであるが、ソ連の崩壊後アメリカ以外での戦争はない。それが例え経済戦争であっても震源地はアメリカだった。確かにアメリカ的な言い分は日本人にはよく分かると論理で、日本も日米安保条約によっては平和度第5位を保っているのである。かと言って、それがアメリカの評価に影響を与えはしない。
何しろ平和度は平和の欠落を数値化しようとしたものだとEIUは反論する。更に各国間の相対的な順位を説明しようとしたものではない」と厳しい反論だという。
「平和度の欠落数値化」には、
アメリカ的反論もぐうの音も出ないのではと思うが、
果たしてどうか。

