今日は皇太子殿下の48歳の誕生だと言う。
誕生日の喜びの記者会見であるはずが記者の質問は、
「先日、羽毛田長官が殿下の御所への参内の回数について異例の発言をなさいました。皇族にお仕えする立場である宮内庁の長官が直接殿下に、言葉は微妙ですけれども、苦言のようなことを申し上げました。このことについては我々記者だけでなく、多くの国民も衝撃とともに多少の違和感というものを感じたと思うのですが、このことに関して殿下のご感想をお聞せ下さい。長官がご自分の一存だけであの発言をされたとは私にも到底思えないのですが、皇室のご家族の、ご家庭内のことを、ああした公式の場所で発言せざるを得ない、こういう状況がいま皇室の中にあるという現状をどのように受け止めていらっしゃるのか、お聞かせ下さい」であった。
その質問に対して皇太子は、
「両陛下の愛子へ対するお心配りは、常にありがたく感謝を申し上げております。御所に参内する頻度についても、できる限り心掛けて参りたいと思っております。家族のプライベートな事柄ですので、これ以上立ち入ってお話しをするのは差し控えたいと思います。」と、答えた。
さらに、
「長官会見の後に両陛下に皇太子さまがお会いになってらっしゃると思いますが、その際にこういうお話、話題があったのかどうかということをお聞きかせください。行かれない理由というのは、ご家庭内の問題ということはございますが、抽象的でも結構なのですが、殿下のお口から直接国民に説明していただくと、国民も安心するのではないかなと思いますので、殿下からお答えいただければと存じます。」との質問に対して、
皇太子は、
「これは家族内の事柄ですので、こういった場所での発言は差し控えたいというふうに私は思っております。」と答えた。
誕生日の記者会見としては、異例とも思える質問であるが、
皇太子のプライベート問題は、皇室でも異例の感じである。
天皇陛下の気持ちは愛らしい孫に会いたい祖父の気持ちであり、
そんな事は皇太子も承知していることだし、
他人が口を挟む類の問題では無さそうだ。
それにしても、もう皇太子も48歳かが率直な感想である。
健康面でも入院などもあり手術もあり心配だが、
完全に回復されたようである。
下々の人間には、分からない苦労が多いだろうが、
健康に留意してがんぱって欲しいと願うものである。

