2008年01月30日

つなぎ法案よりガソリンを安く


 3月末に期限切れの暫定税率を、
 議員立法で5月末まで延長する妙手で奇策の、
 「つなぎ法案」は、
 衆院財務金融総務両委員会で、
 自民、公明両党の賛成多数で可決した。

 与党は午後に本会議を開き、
 「つなぎ法案」を、
 衆院通過させる予定であった。

 「つなぎ法案」が付託された衆院の両委員会は、
 反対議員の怒号が飛び交う中で審議であった。
 財金委では、開催を阻止しようと、
 民主党が理事会室から委員会室に向かう通路に、
 中堅から若手議員約30人を集結させ、
 「10年間の実質増税を許すな」
 「道路利権VS国民生活」などと、
 書かれたプラカードを掲げて、
 法案審議反対の意思を表明した。

 久々に民主党議員も存在感を示し、
 国民の為に戦っている姿を見せたことになるし、
 民主主義の危機を回避する為に、
 働いたことにもなるような気がする。

 与野党の幹事長と国会対策委員長は国会内で会談し、
 与党側は年度内の参院採決を前提に修正協議に応じる意向を示した。
 
 与党が求めた、
 「予算関連法案の3月末までの採決担保」について、

 野党側は、
 「努力する」との妥協案を示したが、
 与党側はさらなる譲歩を求めた。

 福田首相に法案提出の経緯を報告した伊吹幹事長が、
 「この法案は何かを決めるのでなく、議論する時間を取るための法案」説明し、

 首相は、
 「よく話し合って国民の目線で良い結論が出るようにして下さい」と答えたと言う。

 国民の目線である。
 国民の目線はガソリン税に対して、
 どんな風に考えているのだろうか。

 マスコミから感じられるのは、
 国民はガソリンの高値を、
 是としているような感覚だ。

 道路財源の確保には積極的な理解を示しているのが国民で、
 物分りのいい国民だと言う感覚だ。

 それに対して小沢代表は、
 「日本の議会制民主主義を踏みにじる手法を、政府・与党が数の力を頼んで無理押ししている。断固戦うべし、阻止すべしという考えで一致した」と強気だし、
 
 暫定税率廃止でガソリンの値段を抑えるのが国民の声だというのが民主党だ。
 
 与党は衆院通過さえすれば、その後参議院で採決されなくても憲法59条の再可決で度内成立の考えだ。衆院通過が31日にずれ込んだ場合、野党の抵抗によっては年度内の再議決ができなくなる可能性があり、30日中の採決にこだわったのが自民党であった。

 それが一転して与党自民党と公明党は、
 「つなぎ法案」の取り下を決めた。

 河野洋平衆院議長が暫定税率延長を含む歳入法案について、
 「年度内に一定の結論を得ることで同意が得られた場合、つなぎ法案を取り下げる」という内容のあっせん案を、自民、民主など与野党幹事長に提示し、各党とも受け入れたためだ。

 再度確認すると、「つなぎ法案」は、
 参院で野党が採決に応じなくても、
 与党が衆院の3分の2の再議決で成立させ、
 暫定税率の期限切れを防ぐのが狙いだったが、
 野党は「議論する前に結論を出すようなものだ。
 国会軽視も甚だしい」と批判し、
 全面対決する姿勢を示していた。


 与野党が合意したあっせん案は、


 (1)総予算及び歳入法案の審査にあたっては、
    公聴会や参考人質疑を含む徹底した審議を行ったうえで、
    年度内に一定の結論を得るものとする。

 (2)国会審議を通し、税法について各党間で、
    合意が得られたものは立法府で修正する。

 (3)両院議長の下で(1)と(2)について、
    与野党間で明確な同意が得られた場合、
    「つなぎ法案」は取り下げる。
 
 何がどうしてどうなった、
 何故抵抗し、
 何故合意したか、
 トンでちんぷんかんぷんな感じだ。

 どうでも良いけど、
 ガソリンをとりあえず何とかしてくれが、
 国民の共通の願いだ。

 
posted by mayoibsi at 18:48| 東京 ????| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月29日

ブリッジ法案はどうなる

 与党自公両党は3月末で失効するガソリンの暫定税率などの期限を2か月延長する法案を議員立法で衆院に提出する。いわゆる「ブリッジ法案」だと言う。


 自公両党は、
 「経済や地方に混乱を起こさせないためのセーフティーネット的な対応を考えるのは与党の責任だ」と説明する。


 野党側が税制関連法案の審議を引き延ばし、
 年度内に成立できないからだという。


 ガソリンの暫定税率のほか、不動産売買時の所有権移転登記にかかる登録免許税の税率優遇措置など、3月末に失効する税制をまとめて延長する内容らしい。自公両党は月内に衆院を通過させ、参院で野党が採決に応じなくても、憲法59条の「みなし否決」で年度内に再可決する方針だ。

 今月内に衆議院を通過させ年度内に再可決するのが与党の狙いだが、切羽詰まっての間に合わせ法案が続き、3分の2条項が続いては、参議院無用論は当然出てきそうだ。野党が参議院で多数になっての捩れも意味がなくなってきた。

 「つなぎ法案」を、
 「ブリッジ法案」と言う。
 橋である。
 まさに橋である。


 パイパスと言った議員もいたが、バイパスでも、ブリッジでも、つなぎの為に法案で、ガソリン税の値下げを防ぐのが目的の法案だと言う。つまり、仮に暫定税率延長法案が年度内に可決されない場合の一時的な値下げを防ぐ為の法案だと言う。

 
 もう一度整理すると
 
 自民党が発表した「暫定税率10年延長」の「租税特措法改正案」は民主党はじめ野党の反対で3月末までの成立は殆んど不可能となっている。それなら場と言うわけで妙手が「つなぎ法案を」である。「つなぎ法案」を今月中に衆院通過させ、参院で採決されなくても衆院で3分の2の条項で再可決し暫定税率を維持すると言うのが与党の方針だ。


 与党は何が何でも道路特定財源は維持する構えであり、
 野党はこれをそして暫定税率の廃止を唱える。

 現在の政治状況を考えると小泉改革は凄かったと思う。


 道路族を向こうに回しての道路公団民営化を成し遂げたのだ。その急先鋒であった閣僚たちも、現在は借りてきた猫状態である。


 小泉内閣は9432kmの高速道路建設計画を途中で中断しても、無駄な道路は造らないと宣言していたが、現在は国交省が914000kmの道路建設を宣言し、そのために必要な予算まで発表し、暫定税率は絶対条件となっている。


 道路建設の是非は兎も角、現在は小泉改革への復習劇が展開されているような錯覚を覚える。

 道路も必要だし、

 ガソリンの値段も限界の高値に違いない。

 それでも、国民不在のとんでもない論争が吹き荒れている。福田総理大臣が言うように言葉が踊っているだけである。しかし、最も踊っているのは福田内閣の閣僚の言葉である。



 ガソリン高とCO2問題。
 高速道路建設と環境問題。
 不可解な国際社会との強調と言う。


 さて、道路もつくり、
 ガソリンも安くなる、
 妙案はないのだろうか。

 
posted by mayoibsi at 01:39| 東京 ????| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月28日

オバマ候補圧勝のサウスカロライナ

 アメリカ大統領選民主党候補指名争いは形の上では22の互角になった。黒人人口の多いサウスカロライナ州で予想通りというか、世論調査の結果通りというか、オバマ候補の勝利であった。

 

 南部の黒人人口の多い州であるから当然といえば当然だが、

 あえて言えば、オバマ候補の得票率55%は世論調査の数字を上回った結果であった。

 

 サウスカロライナ州の民主党支持者の約半数の黒人有権者の8割を超える支持を集めたのは予想外であったと、本人も思っていただろうし、黒人に人気の高かった前大統領ビル・クリントンも必死の応援であったヒラリー上院議員のショックも大きそうだ。

 

 22の五分で振り出しに戻ったといえないこともないが、

 ヒラリー陣営にとってはショックでオバマ陣営には大きな希望となった。

 

 エドワード候補は一人蚊帳の外でオバマとヒラリーの一騎打ちムードはいよいよ激しくなっていくが、エドワード候補も支持率の上ではかなり検討している。エドワード候補は次へのステップと言うことだと思うが、サウスカロライナ出身でもやはり検討していると思う。

 オバマ氏の得票率55%は、クリントン氏の27%で、同州出身のエドワーズ候補は18だった。

 オバマ候補は勝利宣言し、

 

 勝利したオバマ候補は、

 「ありがとう、サウスカロライナ。この選挙は黒人対白人の戦いではない。過去と未来との戦いだ」と、名言を残した。それはアメリカで大統領は人種の枠を超えた存在であることを宣言しているが、同時に人種の枠を超えた選挙戦でなければ勝利などないのがアメリカ大統領選挙だとの認識を協調した言葉でもあった。オバマ候補の勝利は黒人の枠を超えたものではなかった。

 

 人種の枠を超えた支持がなければ、

 大統領の椅子へは到達できない。

 現在までのオバマ候補の選挙は、

 初のアフリカ系大統領への期待の方が、

 大きかったのは確かだろう。

 

 人種の枠を超えた支持がなければ勝てないのは当然で、黒人以外のヒスパニックなどの支持も今のところはヒラリー・クリントンがまだ上のようで、これからが本格的な選挙戦になる。

  

 「希望」と「変革」が叫ばれる中、「ありがとう」と何度も手を振るオバマ候補に寄り添う夫人の方が次第に風格を増していくような気もする。そんな思いで見ていると夫人の顔にライス国務長官が重なったりもする。

 

 「この男をワシントンに送ろう」と、言う夫人の顔は慄然として美しかった。

 

 この選挙戦で注目されるのは、

 旦那であり奥さんであるが、

 元大統領のヒラリー候補の旦那と、

 互角の存在感を持つ、

 スーパー・レデイーと言うことにもなる、

 無名のはずのオバマ夫人である。

 

 「2人のクリントンを相手に戦っているような気がする」と、元大統領の応援に怒りさえ表したオバマ候補だが、テレビのニュースで見る限りオバマ夫人は元大統領以上の存在感を見せている。

       
posted by mayoibsi at 08:57| 東京 ????| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月25日

菅さん議席を返せと怒った。

当然といえば当然だが民主党菅菅さんが、道路特定財源堅持を求める都道府県議総決起大会に参加した大江康弘参院議員ら3人の同党国会議員に怒りを表明し、特に大江議員は比例代表で当選しているから、そういう行動をとるなら、議席を民主党に返すのが筋だ」と批判した。民主党に議席を返すという表現は面白いが、それは比例代表での当選だからだろう。民主党の代表として当選したのだから、民主党の方針に従うのは当然だというわけである。比例代表での当選でなくても政党政治である以上は、政党に属している以上は政党の方針に従うべきだろう。従えないときは離党する以外ないわけで、比例代表での当然なら議員を辞めるべきだというのが菅さんの主張である。
  暫定税率延長を盛り込んだ租税特別措置法改正案の採決で与党に同調するのであれば、議員辞職すべきだというのである。

 菅さんは、
 「大江氏が例えば和歌山県選出の大物二階俊博・自民党総務会長から選挙の応援をしてもらったから、そのお返しに二階氏に言われて会合に出ているとすれば、有権者に対する裏切りだ」と言った。

 決起集会での大江議員の辛らつな民主党批判は、民主党執行部にとっては腹の据えかねる問題だと思う。国会議員に辞めるべきだというからにはそれなりの道理と責任を明確にしているともわれる菅発言である。

 ガソリンの高値に苦しむ国民に顔を向けることなく、ただ残た低税率は道路建設に繋がる財源だから延長という自民党の無策とも思える道路、道路の掛け声で、ガソリンとその他の法案との切り離しもない一括りでの租税特別措置法改正案である。そこには国民はいない。真実に国民のことを考えるなら、原油が正当な値段に戻るまではガソリンの値段を抑える処置を考えるはずでる。国際的な対応以外にないと流れに任せての高値で我慢しろである。道路は早急に必要ではないし直ぐにできるわけでもない。しかし、ガソリンの値段は今日の、今の問題である。

 兎に角ガソリン代を何とかして欲しいのが国民だ。道路建設だけを唱える、地方議員たちを同じ意識や感覚でしかない国会議員では、国民は何時でも政治の蚊帳の外に置かれ、犠牲だけを強いられるということになる。政党を超越して、今の国民の生活を守って欲しいものである。詭弁を弄して子や孫の為に道路建設などはとんでもない誤解である。国家百年の計などもとんでもない話である。十年単位の未来も予想できない時代に百年など考える必要もないだろう。逆戻りした政治は、前に進みもしないが、せめて目の前のガソリン代は何とかして欲しいのが国民だ。
     
posted by mayoibsi at 05:27| 東京 ????| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月23日

世界同時株安

 世界恐慌が始まったとしか思えない世界同時株安だ。株は関心がないから株情報に一喜一憂などしないが、ニュースの多くが株の情報ではいやでも、株価が気になるところだ。夜のニュースを見ながら、ニューヨーク市場の開催を待つなどは、なかなかどうして玄人はだしと思ったりしている。


 日経平均株価の終値は2年4カ月ぶりの安値をつけ、ニューヨークも大幅な値下げだ。インドや中国も値下がりで、まさに世界同時株安である。


 歴史は繰り返される。まさにそんな感じで1973年のオイルショックの狂乱物価に騒いだ当時の大蔵大臣は福田総理大臣の父親福田赳夫さんであった。今正にガソリンの値上がりから始まり多くの品物が値上がりだ。福田首相の父親も苦しんだ狂乱物価の時代が差し迫ってきた。そんな感じだ。

 22日の東京株式市場は、752円89銭安で年最大の下げ幅を記録した。平均株価は1万2,573円05銭と、実に2年4カ月ぶりに1万3,000円を割り込んだ。
 大田大臣はアメリカのサブプライムローンが震源地の株安であり、日本には打つ手はないという。国際社会と強調していくより他に打つ手はないという。
 打つ手はないから日本政府は手を拱いているのかと言いたいし、何とも情けない思いもするが、ガソリン国会と言われる国会では、株安問題は論議もないようだ。


 日本銀行総裁は、
 「米国をはじめとする世界経済全体の不確実性ということを、市場が強く認識している」と、
 財務大臣は、
 「今のところ、一喜一憂する状況ではないと。しっかりと見守っていきたいというふうに思っております」と言うだけだ。


 「スタグフレーション」と、 又、怪しげな言葉が出てきたが、
 「物価上昇」と同時に「景気後退」が起きることらしい。

 聞いただけで何ともならないような言葉である。



 日本だけとか、
 日本独自ではとか、
 どうしようもないと専門家も言うが、
 ある学者はガソリンの暫定税率をなくし、
 ガソリン税も上げれば間違いなく、
 日本だけは持ち直すと言っているが、
 果たしてどうか。

 
  仮にそうだとしても日本の国会はその方へは動かない。


 ガソリンは1リットル150円を超え、
 地方では158円のところもある。

 石油関係製品は軒並み値上がりし、
 ビールもその他の小麦を原材料とする製品も、
 値上がりしては一般庶民は干上がってしまう。 


 何故か、サブプライムローン問題で株式市場に不安を感じた投資資金は原油市場や穀物市場に流れた。そのために原油高に鳴り穀物価格が高騰した。そこから派生してのガソリンの値段高騰である。


 

posted by mayoibsi at 06:02| 東京 ????| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月22日

細木数子こうばんか?

 細木数子さんが1月15日の「ズバリ言うわよ!」(TBS)の放送で降板すると表明したらしい。他のレギュラー番組の「幸せって何だっけ〜カズカズの宝話から」(フジテレビ)も終了するらしい。異常とも思えた細木数子のテレビ出演に終止符が打たれるとうれしい限りであるが、他にも出演番組があるかどうかは知らないから何ともいえない。

 何故そんなに人気があったのか、
 不思議な思いであったし、
 まだ人気はあるのだろう。

 本屋に行くと驚くのは、
 あの星占いもどき本の数である。
 
 火星人、水星人、、、宇宙人の物語かと皮肉を言ったこともあるが、何の意味か現在も分からない。占星術に詳しいし人の話を聞くと、やっぱり何の事か分からないと言う。それでも多くの人に夢を与える星占いであったら、ほのぼのとしているが、テレビでの発言などは道徳的で素晴らしい面もあるが、言い過ぎの面が多いような気もしていた。

 芸能人たちの占いは、
 ある程度のリサーチで、
 十分色々な事が言えるわけで、
 台本もあるだろうから、
 何の感慨もないが、
 少々異常性は感じていた。

 
 「週刊現代」との裁判での敗北の方へと向かいつつあり、それも、あるいは関係あるとかないとか、また、他の週刊誌とも戦争状態で、テレビ出演どころではないと言う、テレビコメンターの発言等もあるが、個人的には、テレビ出演がなくなれば素晴らしい出来事のような気もする。

 
 細木数子出演の番組は、
 チャンネル選択時以外には、
 見た事はないから関係はないが、
 それにしてもテレビのあさましさを感じていた。

 視聴率の為には何でも良いと思えるテレビのあさましさである。

 霊感商法や、
 暴力団との関係も
 報じられているらしいが、
 霊感商法も暴力団との、
 関係も当然のような気もする。

 更に怖いのは、何と言ってもやめて欲しいのは、
 衆院の解散での政界進出の噂だ。
 
 テレビ番組を降りる真相は闇の中であるが、
 細木数子占いサイトは、
 会員制で150万アクセスとも200アクセスとも言う。
 その数で何億円にもなるという話をしてくれた人もいたが、
 商売上手と感心していた。


 天中殺  大殺界、地獄、天国、冥界 X白Y星とか、色々と考える頭の切れには感服する。天中殺など以前にも騒がれた言葉で細木さんの言葉ではないが、色々あるものである。

 細木数子さんの占いは、
 その前に勉強会への参加が必要だという。
 勿論会費のいる勉強会だ。
 相談は1件につき10万円ともいう。
 企業とかの占いだと更に高額になり、
 芸能人や政治家でもかなり高額のようだ。

posted by mayoibsi at 15:44| 東京 ????| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

代表質問が始まった

 
 福田首相の施政方針演説に対する各党代表質問が始まった。
 首相はガソリン税の暫定税率延長問題について、「道路整備など必要な対策を実施するために財源確保が必要だ」と定型句をならべ、暫定税率を維持すると強調し、ガソリンの異常な値上がりにはそれ程こだわらないと言明している。


 「国会のねじれ状況でも予算や税制、法制定を着実に実施し、国民生活に影響がないようにするのは政治の責任だ」と国民、国民と、やたらに国民と国民生活を強調し、あくまで民主党に協力を求めている。


 自民党幹事長息吹文明さんの代表質問は、福田首相の低姿勢に対した、強気の民主党批判であり、小沢批判であったが、自らの弁術に酔っているかのように、又青年の主張的で持ち時間も時間オーバーした熱弁であった。


 代表質問としては面白い首相に代わっての首相答弁的な内容で、民主党に喧嘩を売った、

 いや、民主党というよりは、元自民党幹事長小沢一郎に喧嘩を売った。


 それで黙っていたら、
 小沢民主党には、
 政権担当能力はないといわざろうえない様な、
 伊吹文明自民党幹事長質問であった。


 大雑把な伊吹質問をみてみると、
 ガソリンの値段など考えるに足りない市場の動向で、一時的な物の値段に一喜一憂しては大局を誤ると言うわけで、政治は現物評価だと言う。現物である。その政治現物論が最も自己陶酔した言葉と思われるが、安倍総理大臣の参議院選挙演説を思い出す熱弁であった。

 その伊吹質問に答える福田首相の答弁時に、一時的に手の震えを感じたが、あるいは目の錯覚だろうか。もし震えたとしたらどんな言葉が原因だろうかと、野次馬的な思考はいらぬ詮索をするのであるが、これまでにも何度か国会の質疑応答は見たが、初めて経験する熱気の帯びた青年の主張的な質問であった。


 福田首相が述べる定型句とも思える暫定税率維持の理由は、
 「道路の建設から維持管理に至る道路関連財源」だからであり、
 「地球温暖化との関係であり、国際的な流れに逆行していく」と、
 何とも意味不明なことまで付け足していく。


 ガソリンが値下がりするれば、
 排出にCO2が増えると言う、
 不可解な論理で、
 曖昧な国際社会との関係が、
 国民生活よりも優先する考えのようだ。

 ガソリンが値下がりすれば、
 国民は車を乗り回すから地球温暖化の原因になるというわけである。


  「地球温暖化対策で欧州主要国がガソリン税を引き上げている状況で、これに逆行することは国際的な理解が得られない」と、税率維持が環境対策につながると強調した。


 解散・総選挙については、

 「解散より政策を各党と議論し、国民のために最善の結論を得るよう努力することが肝要だ」と言うが、やっぱり国民である。


 何かと国民を持ち出すが、
 ガソリン代値上げで苦しむ国民に対しては、
 過去にもガソリンが異常な値上がりをした事があったと、
 それ程気にはしてないようである。


  政治は言葉ではなく、 現実であり結果であると、不敵な笑いで鳩山民主党幹事長に答えた福田総理は、民主党が今国会を「ガソリン国会」と位置づけていることについて、「国民の不安を駆り立てるような名前だ。そういう名前を聞き、国民の方は安心するだろうか」と、これまた国民である。


 国民がガソリンが高いと言うのは、
 民主党に煽られたからではないと、
 福田首相は考えないようだ。

 
posted by mayoibsi at 05:25| 東京 ????| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月21日

日本の古民家フランスへ


 日本の民家がフランスに運ばれ、
 国立人類博物館敷地内に展示される。

 日本の古い文化への西洋的興味というよりは、
 日本の古い民家の持つ特殊な魅力が、
 フランス人の女性研究家を魅了したのだ。


 日本文化への関心がフランス人には特別にあるようにも思われる。ゴッホなどへも影響を与えた日本の浮世絵、シラク大統領の大相撲への関心などもそうかも知れない。

 

 そんな有り触れた解説など試みるつもりはないが、
 解体されてフランスに運ばれていた、
 木曾は開田の古い民家が、
 長い時を経て、
 ついにパリの国立人類博物館内に、
 展示されることになったという。


 長い時を経てとは、
 資金面とか、展示場とか、
 様々な問題が女性研究者の肩にかかっていた。

 それらの問題が解決し、
 女性研究者の情熱が、
 実現することになったのだ。

 

 日本の古民家がパリの人々を魅了して、
  サルコジ大統領が新しい恋人と見学している,
  ニュース映像も見られるかもしれない。


 現地での組み立ては、
 日本での書いた異を請け負った、
 安曇野市の職人だという。
 3月中には完成の予定でが、
 一般公開はまだまだ先のようだ。
 
 開田の古民家は築150年ほどの木造平屋でった。日本民族学研究家で、国立民族学博物館(大阪府吹田市)元女性研究員ジャーヌ・コビーさんが、開田の資産家から貰い受けたものだった。古民家が展示される人類博物館はエッフェル塔の近くにあり、世界各国の民芸品やその他の伝統的な用具など展示されているという。パリの中心で、日本の古民家が世界の観光客の注目を集めるのである。

 現在でも幾つも古民家の残る開田は、木曽馬の産地として有名な木曾高原の村であり、現在は合併して木曾町だ。


 標高3,067mの木曽御嶽山を西南に控え、その山麓の裾野に広がる広大な高原地帯が開田村である。村落の全てが標高1,000mから1,200mにおよぶ高地に点在する開田村には2つの集落がある。末川と西野だ。末川から小さな峠を越えて御嶽山の方へと進むと西野の集落である。まだ古民家が残っている。その一つ山下家住宅は、江戸時代末期に建てられた家をほぼ原形で保存すされている。


 開田高原は、
 天上の世界を思わせる高原だ。

 その開田高原の古民家がフランスに渡ったのだ。
 

posted by mayoibsi at 03:48| 東京 ????| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月19日

佐藤ゆかりと野田聖子の争いは?。

 刺客がいた。試薬はくの一であった。
 選挙は始まる前から国民はお祭り気分になった。
 アメリカの大統領候補指名選挙をみると、
 あの郵政選挙を思い出す。

 その、2005年郵政選挙で、最も注目された岐阜で当選したのは無所属の野田聖子さんだった。郵政民営化反対の急先鋒として自民党を離党しての無所属候補であり、対する自民党候補は刺客といわれた佐藤ゆかり候補だった。負けた佐藤さんも比例で当選し、野田VS 佐藤の美人対決は国会の内外で、岐阜の自民党支部で続いた。

 更に問題を複雑にしたのは野田さんの自民党復党であった。
 閣僚経験者の野田さんの復党で次期選挙の候補が誰か問題になった。

 自民党選対は18日、次期衆議院選挙の岐阜1区の公認候補として野田さんを公認する方針を固めた。


 元郵政大臣であり、
 郵政民営化に反対する気持ちは分かるが、
 党の方針に反しての離党であった。
 その思考法でいくと、
 復党などはあるはずもなかったが、
 安部総理大臣が小泉色払拭の一つとして、
 郵政反対議員の復党を許した。

 郵政選挙で当選した大量の小泉チルドレンの数で、
 新テロ特措法の再可決も、
 又これから始まる通常国会でも、
 暫定是税率の期限延長をめぐっての攻防でも、
 3分の2の再可決を目論む自民党だ。


 郵政造反組みの野田さんが復党し党公認になるのも、時の流れもあるし、自民党の勝手とも言いたいが、佐藤ゆかりさんは、小泉さんが政権の座から降りてから、一人で戦ってきたような感じだ。

 安倍内閣の野田聖子優遇はそのまま佐藤ゆかり冷遇へとなるわけで、一般的な人気とは裏腹に、自民党内では冷や飯を食わされていたのだ。

 
 前回、注目の刺客として、注目のくの一としての公認であったが、無所属の野田さんに敗れた佐藤さんは別の選挙区にまわりそうだ。野田さん公認は「勝てる候補」との基準を優先したという。岐阜でのことだから仕方ないといえるが、何か佐藤さんに同情したくなる。

 
 派閥政治へ逆戻りしたようだ。

 派閥の良さを吹聴し、
 地方での自民党の巻き返しは、
 派閥の復活にあるといって憚らなくなっては、
 旧自民党へ逆戻りだと、怒りの声も聞こえる。

 
 それは自民との問題であり、
 党員でもない人間には関係ないが、
 政権与党だけに国民は関心が高いわけである。

 
 佐藤ゆかりさんはテレビ番組などでの人気度は抜群で、全国的に知名度が高く、都市部で擁立すれば当選間違いなしと判断して東京5区へまわる公算大きいという。しかし、岐阜にこだわってきた佐藤ゆかりさんが受け入れるかどうかは微妙なところだが、党の決定に逆らうわけにもいかないから、そうなるのだろうと思う。


 野田聖子さん、
 佐藤ゆかりさんは、
 共に美人で知名度が高く、
 注目を浴びるから、
 党としても慎重になるだろう。


 しかし、野田さんの政治力は失墜し、今では岐阜だけのローカル候補だ。もし造反がなかったら、最も総理の椅子に近い女性であった。その野田さん優遇の候補者選択がどんな影響を及ぼすかは分からない。共に当選すれば万々歳だが分からないとしか言いようが無いのが現状だろう。民主党も注目選挙区への候補者はそれなりの知名度と勝てる条件を持った人となるだろうから面白くなりそうだ。


 

posted by mayoibsi at 18:45| 東京 ????| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月18日

助平祈祷師に盗撮住職

東京葛飾区で男性祈祷師がワイセツ行為で逮捕されたる事件があった。神奈川県中井町ではお寺の住職が盗撮の疑いで逮捕された。

 

二つの事件に繋がりもなければ関連性もないが、時を同じくして起きたワイセツ、いわゆる助平事件である。そんな類の性犯罪は後を絶たないが、それは当然であって、毎年女性と同数に近い男性は誕生し、成長して性的な芽生えにいたる。自然の摂理としても、後を絶たないのは当然であるが、男にある潜在的な女への興味は本能である。本能だから仕方ないが、家庭をはじめ、保育園幼稚園又小学校と社会学習によって制御装置は出来上がる。又、本能と同時に願望もある。母体回帰の願望だが、それも本能の一つで制御装置は社会的学習で自然習得する。となると、制御装置のないのは、単なる性的嗜好だということになる。単なる助平の成れの果てでは、社会的学習での制御は不可能だという事なり、結論は単なる性的嗜好の、いわゆる変態事件という事になる。



 あれこれ考えると、
元来が男は女への憧れのために、必死になる動物と言う結論で一件落着にしなければ、おさまりもつかない様だ。

 逮捕された男性祈祷師は悩みの相談に訪れた女性の胸や体を触るなど、わいせつな行為を繰り返していた。


 「祈とうのためだから触る」と、
 当然の如く話す男性祈祷師は、
 触るという意識はなく、
 医者的な感覚であったのではと、
 助平祈祷師の肩を持つような、
 思いも湧いてくる。

 そんな事はないとは思うが、それにしても会員の大半は女性で
1000人以上いるとは驚きである。一時間1万円以上の祈祷料金は、高いのか安いのかは祈祷の成果次第だが、祈祷と言う観念的な行為に成果があるのかどうか疑問だし、成果の認識も、きわめて個人的で、きわめて精神的なことで、判断基準は存在し得ない。

 

盗撮の40才の住職は福祉センターの更衣室に隠しカメラを置いて女性の着替えを盗撮していたのだ。逮捕容疑は30歳の女性職員の着替えの盗撮だ。女性職員がカメラの録画ランプに気づき逮捕に至ったが、女性職員が気づかなかったら、まだまだ盗撮は続いていただろう。


 40
才の住職は、
 「寺の経営が苦しく、福祉センターで老人介護のアルバイトをしていて、女性職員の着替えが見たかった」と、訳の分からない言い訳をしている。それにしては、大勢の撮影に成功していた。家宅捜索では、同じ場所で撮影されたテープには他にも45人の女性の着替え姿が映っていたと言う。お寺のトイレにも隠し撮り用のカメラが設置されていたら、仏様も興っているだろう。

 
 面白いのは公務員、例えば警察官の助平事件が一つ発覚すれば、全国的な広がりで連鎖的事件が起きることである。高級官僚なら高級官僚の事件が続く。祈祷師とお寺の住職が同じではないが、同じ分類でもおかしくはないだろう。

 無意識に二つの事件の共通性を認めている。
posted by mayoibsi at 16:47| 東京 ????| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インサイダー取引のNHK職員

 インサイダー取引で大儲けのNHK職員がいた。三人が直接関係する情報ではなかった。一人は情報担当当事者であるが他の二人は関係ない支局の職員であった。三人は同じ情報を離れ離れの局で得たことになる。


 テレビでは首脳三人による謝罪会見はマニュアル的な風景だ。おなじみの謝罪会見と言った方がいいだろう。毎度お馴染みの謝罪会見は、三人の首脳の出席で、あるいは
4人の出席の時もあるが、謝罪の言葉を述べるのはトップだけで、他の人達は殆んど座っているだけだ。他の人達の重要な発言はミーとホープの何回目の謝罪会見で、父親の言い訳を諌める息子と、船場吉兆の息子へ発言を口移し的に一語一語指示する母親だった。

 トップが事件の真相を知らないのは当然で、緊急に説明を受けて記者会見に臨んでいるから、サポート役として参加するのだと理解もするが、脇を固めるように複数での記者会見は他にも意味がありそうだ。その一つに、謝罪会見に重量感を与える効果の狙いもありそうだと、野次馬は考える。又、大勢のマスコミへの謝罪側の気後れを払拭する力にもなるだろう。そんな事を考えながら見る謝罪記者会見は、何ともしおらしい感じがする。


 三人の職員に面識もないし、遠く離れた局に勤務している。そんな離れ離れ支局でもインサイダー取引に関係する情報が入手可能だった。それはネットワーク社会の弊害の一つかもしれないが、天下の
NHK が何をしているの思いは国民にはあるだろう。

 他のマスコミも鬼の首を取った思いで怒りの報道だ。
 殆んどのテレビ局は報道番組を持っているから、明日はわが身かと思っている関係者もいるだろう。マスコミ各社は厳しい内部規定がある。しかし、どんな厳しい規定でも、個人個人の意識の問題で、厳しさだけで解決する問題でもない。何かと不祥事の多いマスコミ各社は、他人事ではない。



 三人の利益は十万単位の発表だ。放送前に自宅に帰っての購入と言うことらしいが、罰に自宅に帰らないでもネットでの購入も可能だし、形態でも購入可能で、また
24時間株の購入は可能だから、取引所が開くまでは時間的余裕はあったことになる。と考えられるのは、株の購入額と利益額の少なさであるが、そんな疑問は意味がないだろうか。額の問題ではないと言われそうでもある。


 報道番組は情報の伝達番組だ。一般の視聴者より情報が早いし情報収集能力は大きい。当然のことだが情報を売るのが商売である。三人の行為は販売商品を販売前に盗んだということで単純に割り切れないのは、
NHKだからではない。マスコミだからである。

 と言うと、
 
 単純な話がややこしくなっていくが、
 販売前の自社製品を盗んで大儲けをしたのだ。


 放送倫理やマスコミの良識や
NHKの良心などの言葉が踊る。

 

  
posted by mayoibsi at 12:12| 東京 ????| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月17日

シーシェパードは海の狂犬か?。

 鯨の肉は好きだった。
 和歌山県太地町には年に何回か行く。
 鯨博物館を見て鯨料理食べるのが好きだ。
 だから捕鯨のニュースは気になる。
 
 鯨料理が好きで捕鯨のニュースが気になる。そんな人も多いだろうし、あるいは純粋に鯨の絶滅を心配して捕鯨のニュースが気になる人もいるだろう。調査捕鯨への環境保護団体の抗議のニュースである。しかも乗り込んでの抗議であった。

 その名は「シー・セパード」と言う。
 米国の環境保護団体の名称である。
 海の番犬が出動した感じであり、
 日本の捕鯨調査船2人のメンバーが乗り込んだ。


 環境保護団体のメンバーが捕鯨調査船に乗り込む目的は抗議に決まっている。船に乗り込んで暴れたら拘束するのは当然である。当然身柄は拘束された。安全に返されるのもまた当然だが、現在はまだ身柄引取りのために環境保護団体「シー・シェパード」は動いていないようだ。それと言うのも、捕鯨船側が無理に拘束軟禁していると言う形を作るためのようだ。環境保護団体と捕鯨船の駆け引きは長い間続いている。特にシー・シェパードは、髑髏をシンボルマークとする過激派だ。

 
 日本政府は二人の引き取りに「シー・シェパード」側から何の反応もないというコメントを発表したが、「シー・セパード」側は日本の調査船にメンバー2人が人質に取られているとホームページで発表していると言う。

 
 「シー・セパード」は攻撃的な抗議活動を展開しているニュースは過去に何度もあった。非暴力直接行動のグリーンピースは「シー・セパ−ド」の暴力的な活動に反対の声明を出している。

 グリーンピースとは関係ないシー・セパードは、元々グリンピースの活動家ポール・ワトソンがより攻撃的な抗議活動の為に設立した過激グループだ。


 国際機関から認められた調査捕鯨に対しての抗議は色々な思惑があり、一概にその背景も限定的には言えない。今回のシー・シェパードの調査捕鯨への抗議の背景にはオーストラリアの政権交代が関係しているようだ。鯨に対する愛情や環境問題を視野に入れての抗議ではなく政治が絡んでの抗議だと鯨が泣区と言いた思いだ。


 純粋に環境問題を考慮してとか、
 鯨の絶滅を危惧しての捕鯨への反対ならば、
 抗議は尊重されるべきだし、
 捕鯨も正当性があれば認められるべき。

 
 国際機関の認めた科学的な根拠のある調査捕鯨であれば当然尊重されるべきだ。そんな調査捕鯨で鯨が絶滅の危機に瀕することも無いだろう。もし、正当性のある抗議であっても調査捕鯨船への体当たり的攻撃や、化学薬品の詰まったビンを投げつけたりは完全な犯罪行為だ。海上での体当たり戦闘的攻撃だと思うし、科学薬品の詰まったビンは爆発物と同じだ。


 オーーストラリアが領有権を主張する南極で日本の調査捕鯨船がクジラを不法に捕獲したとして、環境保護団体「ヒューマン・ソサエティー・インターナショナル(HSI)」がオーストラリア連邦裁判所に提訴していた。その判決が日本の調査捕鯨の停止であった。南極海の領有権は国際的には認められていないから強制力はないのは当然だが、その判決が環境保護シー・シャパードの行動をさらに助長させた。
 
 オーストラリアのテレビニュースを見て驚いた。
 日本のテレビで報道される、
 オーストラリアの捕鯨船への抗議報道は、
 日本の報道とは正反対であり、
 日本の捕鯨船が完全な悪者である。


 オーストラリアのマスコミ報道を見れば、
 オーストラリアの人々は日本に、
 悪感情を抱くのは当然だ。


 「シー・シェパード」の過激さもNGO間の勢力争い的な側面が大きく、
 オーストラリアの政権交代とも関係して政治色も強くては、
 いささかうんざりである。


 オーストラリアの政権交代を歓迎した人は日本にも多かったし、
 世界の多くの国々が歓迎した。
 それが裏切られた思いがする。

 
posted by mayoibsi at 02:18| 東京 ????| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月15日

ガソリンを下げよ

 新テロ特措法も成立し、結局は何だったのかあの騒動はと思える結果になり、
 政治は何の変化も無いまま、次の対立へと移っていく。
 
 次の対立は、ガソリンだ。
 単純明快にガソリンが現在の高値でいいのか
 それとも道路を今まで通り造る方がいいのか、
 二つに一つの選択だ。

 自民党は揮発油の暫定の10年延長を決めている。
 それに対して、民主党と野党は反対だ。

 反対すると道路財源が確保できないと自民党はいい、
 道路は今までどおり造ると民主党は言う。

 民主党は財源は別にあるといいながらそれを明確に示さず、
 言うだけで示さないから、自民党は政権担当能力が無いと非難する。

 民主党が反対しても再可決が可能だと自民党、
 ならば問責決議案だと民主党。

 なんとも、なんとも、ガソリン代さえ下がれば、いいとお思うのが国民だ。
 何でもいいから、ガソリン代を下げろと思うの国民だ。

 もし自民党のいいとおりでも、落ち着くまで暫定の暫定でもいいから、
 とりあえずガソリン代を100円に抑えろ。

 暫定税率廃止をを自民に認めさせる為に、道路財源を示して民主党さん。
 とりあえずはガソリン代を100円にしてみろ民主党の力で、
 そうすれば政権も直ぐに取れるだろう。
posted by mayoibsi at 17:52| 東京 ????| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月11日

大阪知事選は面白くなった。

 大阪府知事選が10日に告示され、オール新人で5人が立候補した。

 共産党推薦の弁護士、
 自民党推薦、公明党支持の弁護士、
 民主党、社民党、国民新党推薦の元大学院教授が、
 本命対抗穴と言うことになりそうだが、
 現在のところ大本命はいない。
 本命らしき候補者はいるが、
 まだ本命と言えるほどでもないようだ。


 橋下弁護士が500パーセントの出ないなどの、
 あやふやな発言なしで、
 すんなり立候補していれば、
 あるいは大本命だったかもしれないが、
 出るの出ないので騒動で選挙戦は面白くなった。

 橋下弁護士の功績は白け選挙をなくして、
 大阪を白熱した選挙戦にさせただけも、
 十分だと思うのは、勿論、野次馬的な視点である。

 さて、野次馬的にいけば、
 東京都知事選の元宮城県知事の役目であるが、
 黒川紀章さん役はいるだろうか。


 梅田章二さんは前回も立候補した。
 「梅田発で大阪を変える」と梅田で第一声だった。

 橋下 徹さんはイメージチェンジはマイナスだ。
 「無駄な事業が多すぎる」
 「中学生でも財政再建できる」と、
 府政を批判していたが府庁前では、
 「皆さんの知恵を借りて、府政を立て直したい」と、
 職員のご機嫌取りだったと言う。

 熊谷貞俊さんは、まず熊手購入し必勝祈願だ。
 「票をかき集める」と熊手を購入。必勝も祈願した。
 「チームおおさかの監督になりたい」と、
 府の職員に語りかけた。
 
 注目は何と言っても橋下さんである。「行列の出来る法律相談所」出身の弁護士タレントである。丸山弁護士が都知事選へも色気を出しながら、その後の参議院に立候補して当選している。丸山弁護士の野武士的な正義感は人気の秘密だが、子沢山の橋下弁護士の方が人気では上だったような気もする。しかし、政治家としての期待となるとどうか判断できない。

 広島県光市の母子殺害事件の差し戻し審の弁護士への国民の怒りの代弁者として一躍脚光を浴びたが、その後の対応がはっきりしなかった。そのため、評価も二分した。それに、府知事選への立候補が早くから取りざたされながら、差し迫ってから立候補を否定した。その否定の仕方が人を食っているようで顰蹙を買った。その影響が無ければ圧倒的な票差で当選も可能だったが、現在は当選も危ぶまれているのが現実のようだ。
 だから面白くなった府知事選挙だ。
 ちゃらちゃらしているが極めてまじめな男で、政策を自ら真剣に考え、育児支援など17の重点事業を掲げたと、支援者と言うか関係者の一人は強調する。
 応援団は、友人や芸能プロダクションの職員らの素人集団だというのが前宣伝だが、推薦の自民、支持の公明両党の応援も大きいわけで素人集団ではないだろう。問題は芸能関係者である。それはマイナスになりそうだ。多くの府民は芸能関係者には飽きているのではないだろうか。大阪人気質では芸能関係者は大うけでも、知事となるとどうだろう。横山ノックさんがしくじったと言う訳でない。府民はノックさんがしくじったと思っているだろうか。それに、どうせ府の予算を無駄食いされるなら、何処から来たか分からないような官僚上がりの知事よりは、馴染の大阪のノックさんの方がよかったと思っているだろう。矛盾しているがノックさんはいい知事だった。しかし、現在の東国原ブームでうんざり気味である。大阪には通用しない事は分かっているし、多くの芸能関係者が東国原知事を念頭において応援するのはやめてほしいと思っているだろう。大阪府民はそんなことで動きはしないと、少々怒り気味だと思うが、果たしてどうだろうか。

 大阪府民でもないから関係ないけれど、
 東京同様に大阪は日本人全てと関係がある。
 だから、大阪は何時でも、
 元気で憧れの都会で面白い街であってほしいのだ。 
  

posted by mayoibsi at 20:22| 東京 ????| 愉快に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

松下電器社名変更

「ナショナル」が消える。
 松下電器の社名変更のニュースだが、
 部外者で関係ない人間でも日本人なら、
 或いは世界のナショナル製品愛用の人には、
 驚きと同時に寂しいニュースである。


 新社名は「パナソニック」だと言う。

 

経営の神様と言われ松下幸之助さんの名前が消えるわけで、寂しくなるのは当然かもしれない。
 
 今更言うまでもないが、
 松下幸之助さんほど、
 国民的な知名度があり、
 又、国民に親しまれた、
 経営者はいないだろう。

 社会活動も熱心で幼児教育から、
 政治家育成までその名をとどめた。

 松下政経塾出身の若い国会議員はすっかりお馴染みであり、日本の国政への影響力も増している。そんな多大な業績のある松下幸之助さんの名前が消えるわけで、やはり寂しいと言うしかない。

 その松下が社名から消え、
 「ナショナル」も消える。

 蛇足だが、
 「ナショナル」が消えると、
 「水戸黄門」の時間を告げる音楽も変わるのだろうか。
 寂しい事が色々とおきそうだ。


 国際市場戦略のための社名変更だという。外国では松下よりもパナソニックが知名度がある。だから「パナソニック」が世界企業の社名には相応しいと言うわけで、ソニーの社名などもそんな意味では理想的だったのだろう。


 社名変更に部外者の感傷的な思いは関係ないが、
 寂しい思いはどうしようもない。

本田自動車の本田宗一郎さんが、本田の社名を後悔しているなどと言ったことを聞いた記憶があるが、あるいは同じ意味だったかもしれないと思いつつ、松下電器の社名変更のニュースを見ている。


 現在的な感覚、
 多国籍企業的社名、
 世界ブランド
 世界戦略と、 
 キーワードが並ぶ。

 政界戦略では、日本的な創業者の名前では親しみがもてないだろう。日本人なら誰でも知っていた、経営の神様松下幸之助さんも世界的な知名度はそれ程無かった。当然のことだし、それはそれで分かるが、やはり日本人には寂しい思いがする。

 それにしても、これまで不思議にナショナル製品は使ってない。だから関係ないと言えば関係ない。

 しかし、何故か科寂しい思いがする。
 同じ思いの人は以外に多いかもしれない。


 「パナソニック」はどんな意味がありだろう。
 横文字の名前は面白い付け方も多いようで、
 タイヤのブリジストンは経営者名前石橋さんの、
 石と橋の英語訳で決まったと言うのは有名な話である。


 さて、パナソニックは、あまねくの
PANと、音のSOINGの組み合わせだと言う。元は輸出用スピーカに使われたらしいが、日本国内ではなく外国で松下のブランド名となったという。


 松下でもナショナルでも日本国内では分かるが、パナソニックだと製品名のような感じである。社名変更後も国内では、ナショナルも松下も使われ続けていくだろう。「パナソニック」の店へとか、製品をとか日本でスムーズに使われるには時間がかかるだろう。


 社名変更で多くの人が寂しい思いをするのは、やはり国民企業だからだ。優良企業とともに日本人は世界へと羽ばたいた。だから一企業の社名変更ではなく国家的な出来事である。そんな気がする。

posted by mayoibsi at 18:42| 東京 ????| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月09日

浜崎あゆみが難病だという

 浜崎あゆみのファンではないが、
 一時的に大ショックだった。

 突発性内耳障害だと言う、
 浜崎あゆみは、この治療法方法ないという難病を克服していると思った。
 なおらなくても、その耳が聞こえなくても、
 その難病を克服すること出来る。

 
 「実は去年、耳の検査をしてもらったのだけど、左耳はもう完全に機能しておらず、治療の術はないと診断されたんだ」

 ブログでの発表だと言う。


 突発性内耳障害は年間35000人もの多くの人を苦しめる病気で、原因不明で治療方法のない難病で厚労省の特定疾患に指定されている。特定疾患というから特別の病気だということも、治療方法がないから切迫感もある難病だ。


 要するに耳の病気であり、
 歌手にとっても致命的ともいえる病気だが、
 幸いに方耳だけの病気である。

 特別の才能あるアーチストは、苦難を乗り越える才能も十分過ぎる程持ち合わせている。片方の耳は、今まで以上の感性が増し、肌も感じ、体中に音感が行き渡り、病気の耳の役目を果たす。


 ヴェートーベンは両耳が聞こえなくなってから大作を残したと、慰めとも思えないことは誰でも言いそうだが、第六感とか、他の感性で聞こえなくなった耳を補い、歌手活動は続けられるだろうし、新しい感性の芽生えで今までと違った浜崎あゆみの魅力が生まれる。


 幸いなるかな才能豊かなアーチストだ。
 暫くはそれは戸惑いもあるかもしれないが、
 直ぐに克服し浜崎あゆみは、
 ぶれない人生を歩む続けるだろう。


 会員制のブログは見ることも出来ないが、
  「それでもやっぱり、私はボーカリストであり続けたい。だから、残されたこの右耳がいけるところまで、限界まで、歌い続ける」と宣言しているという。


 左耳に異変を感じて病院での診断で、
 突発性内耳障害と言われたのは、
 2000年の夏だったという。

 7年も前の話であり、
 浜崎あゆみは、
 殆んど難病を克服しているのだろう。

 だから、あえて発表したとも思われる。


 当然だと田舎のおじさんは言いたい。

 才能は天から、神から与えられたものだし、芸術家への難題も神からの試練であり、試練と克服しての芸術こそが神の与えた命題だ。平凡しか才能のない人間には羨ましい限りの才能と幸運であり、簡単に才能を捨てる事は許されない。克服できると判断した神の試練だ。浜口あゆみは神が与えた試練を克服して、更なる試練を求める程のアーチストだと田舎のおじさんは思うのである。
 
 

 
posted by mayoibsi at 19:57| 東京 ????| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月08日

更生施設で児童福祉法違反

おい、おい、そんな馬鹿な事があっていいのか。そんな思いになる事件がまたまた起きた。更生支援組織の代表が校正のために教育支援するはずの少女へのみだらな行為というか、いたずらしたというか、要するにスケベー行為で逮捕されたのだ。容疑は児童福祉法違反だ。未成年者へのスケベー行為を括るのが児童福祉法違反である。
 少年少女野所の更生支援の為にNPO法人の代表の逮捕はショックである。 不登校や非行歴のある少年らの立ち直り支援をしていているというが、他にもいただろう支援者は何をしていたのかと疑問も沸くが、何の為の支援組織と他の純真な支援者まで疑われる行為である。警察や或いは官僚などのスケベー行為には慣れているが、民間の篤志的活動家の事件は信じ難い。つい最近は未成年ではなく聖人の元受刑者などへの支援をする町の篤志家によるスケベー事件があった。保護観察の観察員の事件もあったりで、一部の人間の起こす迷惑な事件である。親身になって元受刑者の為に働く多くの篤志家にとっては迷惑な話で、ましに篤志家の面汚しで、そんなのを篤志家とは呼ばないだろう。善人を装う悪人ほど始末に悪いものはない。


 この馬鹿な男の逮捕は路上で駐車した車の中で、1週間前に更生塾に入塾した少女にスケベー心を起こし、みだらな行為をした容疑だ。容疑は否定しているという。


 更生が必要な不良少女の言葉を信じるか、それとも篤志家である自分の言葉を信じるかと警察に詰め寄っている図が浮かぶ。容疑を否定する根拠はそんな言葉だと思うが、警察もそんな立場の人間を逮捕するのに証拠もなく動かない。確固たる証拠や証人があって始めて逮捕という事になるだろう。それは、今回の事件だけでなく前から色々あったということであり、他の信念に則って活動して篤志家が腹に据えかねての告発かもしれない。


 みんながそうではないと分かっていても、中にはそんな悪いやつもいるという思いは、少年少女の更生には大きな抵抗となる。善人ぶった悪人の行為は、最も腹立たしい行為であり、仮面を被った悪魔の所業とオーバーに言いたい。それは、多くの篤志家への迷惑行為であり、新なた船出を夢見る若者の夢を食う悪魔的な所業だからである。少女をそんな施設に送り込む親も社会もどうかしているような気がするが、他の篤志家や支援団体などはこんなやつとは関係だろう。篤志家にも色々などは当てはまらないような気がする。篤志家は篤志家で型どおりの堅物な人であって欲しい。

 
posted by mayoibsi at 19:33| 東京 ????| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする