2007年12月03日

チャベス大統領の目論見は否決

 2050年まで大統領を続けるといったチャベス大統領の終身大統領の目論見は潰えたようだ。僅差であるからこれから先も大統領の独裁的な権力は続くわけである。社会主義が基本の底辺の引き上げは望ましいことだが、独裁的な体制への移行は国民は望まない。ベネズエラの良識が独裁を阻んだ選挙であった。

 「黙りなさい」のスペイン国王のコメントとも聞きたいところだ。

posted by mayoibsi at 16:43| 東京 ??| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仮設住宅に住み災害を食った。

  新潟県長岡市にある中越地震(04年10月)の仮設住宅に、入居資格のない渡辺斉(ひとし)・市復興管理監(54)が先月初めまで、約2年間住んでいたことが分かった。賃料も払っていなかった。復興管理監は、地震後に復興支援のために設けた特別職。渡辺氏は「資格がないことは知っていたが、被災者と仮設住宅で暮らすのが使命と思った」と釈明している。しかし、仮設住民からは「別荘代わりにしている」などの批判が相次いでいた。【根本太一】  mainiti
 


 最初ニュースを見たときは今時珍しいお役人だと思った。ニュースになると、いかにも悪いことをしたような感じがするが、このニュースに限って、そんなこともないようだと思った。

 「資格がないことは知っていたが、被災者と仮設住宅で暮らすのが使命と思った」の言葉は、被災者の側に立つ役所の職員としては見上げた心がけだと思う。


 被災者の気持ちを知るために、
 被災者と々苦痛を味わうための、
 仮設住宅生活であったら、
 賞賛すべきだ。



 しかも、空き家に入っていたのだから責められることはないだろうと、
 そんな思いだった。


 仮設住宅は災害救助法に基づき、県が国の補助を受けて建設される。入居は自宅再建中か、他に住む場所の確保が難しい被災者らに限定される。もちろん家賃は無料だ。 しかし、新潟市の渡辺氏の自宅は被災を免れ、本来は入居できないはずだった


 考えていくと矛盾が生じてくる。

 もし、市や県から宿泊費と貰ってるならとんでもないことだし、
 又、更に、市や県に宿泊費と請求していたなら腹切りものだろう。


 他の被災者の方が、「別荘代わりにしている」というからには、それだけの理由があるのは当然で、他の入居者が苦しい思いをしているのにも関わらず、優雅な生活をしていたのだろう。仮設住宅での優雅な生活は予想も出来ないが、他の人たちが腹立たしい思いをするのだから、それなりの暮らしぶりと言うことになる。


 最初ニュース見たときは立派な職員かと思ったが、
 次第にそんな感覚が消えていく。


 入居資格もないのに、
 自分の都合だけでの入居で、
 ある種の権力の横暴である。

 そんな言葉は適切ではないが、
 あえて言えば火事場泥棒である。



 お役人だから、何の責任も問われることはないと思うが、「復興管理官』だからすごい。もちろんまだ真相は明確ではないが、本人も、市も謝罪している格好のようだから、賞賛に値すると思った人間の私はが哀れで馬鹿である。


 しかも、次の被災地も仮設住宅に移ったというのが、又凄いし、もし賞賛に値する被災者と同じ苦渋を味わうためなら、更に賞賛が増すわけであり、その逆なら更にその罪は増し、腹切りモノはさらに、重くなるわけであるが、果たして真相はどこにあるのだろう。

 
 
posted by mayoibsi at 03:29| 東京 ????| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする