2勝0敗で迎える第三戦が松坂の先発だ。
1勝1敗なら両チーム余裕がある。
負けても十分取り返しがつく。
2勝0敗で迎える第三戦は松坂の出番だ。
0勝2敗で後のないロッキーズは必死だ。
負ければ崖っぷちで後がない。
2勝0敗出迎える第三戦が松坂の正念場。
1勝1敗なら互角でなんともない。
負ければどこに転ぶかわからない。
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ベネズエラのカラカス・ライオンズに所属してウインターリーグに参加している野茂英雄投手が25日、ネベハンテス・マハリャネス戦で先発登板し、1回途中でKOされた。野茂のホームページでは3分の1回で打者6人に対し4安打1四球、4失点だったという。
野茂英雄の名前を久々に聞いた。
懐かしいといえば野茂に失礼だが、
やはり懐かしい思いである。
ご存知大リーグへの魁である。
日本人選手の大リーグへの道は、
野茂もなくしては語れない。
イチローも松井も野茂がいなければ大リーグには行かなかったかもしれない。松坂も岡崎も野茂がいなければワールドシリーズの大舞台に立つことがなかったかもしれない。そんなことを言ったらきりもないし、イチローも松井も岡崎も松坂も他の日本時代リーガーも本人の実力で大リーガーとして活躍しているのであると言われそうだ。確かにそうだが、魁としての野茂を否定する人はいない。
「トルネード」
「ミスターK」
「モノさん」と、
ドジャースで孤軍奮闘した野茂は、
日本人大リーガーとして始めて活躍した。
独特のフォームで、三振をばったばったととっていくのは、日本人とっては痛快なものだった。年配の人には力道山を思い出す痛快さであった。それは日本人の潜在的な西欧コンプレックスでありアメリカン・コンプレックスである。力道山の時代と現在では対アメリカ感情は違うが、払拭できないコンプレックスは共通である。肉体的力に依存するスポーツでのアメリカン・コンプレックスは顕著であり当然である。
野茂の前に道はなく、野茂の後に道ができた。
そして多くの大リーガーが誕生し、
ワールドシリーズの行方を左右するようにもなった。
と、
野茂賛歌を続き、
野茂は伝説となり歴史になった感じだが、
当の野茂英雄は現在も現役に拘り、
やや肉付きのよくなった身体を重そうに動かしている。
現在の野茂はベネズエラのカラカス・ライオンズに所属し、ウインターリーグに参加している。1年半以上も実戦から離れていたとはいえ、アクシデントがない限り、3分の1回での降板はないと思う。ただファンとしては野茂の元気な姿が見れたことは嬉しい限りで、活躍などはもう期待してはいない。あくまでも現役に拘る野茂野球人生は最後まで応援したいのがファンの共通の認識である。
一方では日本に帰ってのコーチや監督での活躍も期待しているが、巨体を揺らしてのコーチや監督は考えたくないのも事実である。
どっちにしろ野茂はパイオニアであり、先駆けである。
何時までも応援するのに変わりはないと宣言する。