鳩山邦夫法相が、
「わたしの友人の友人がアルカイダに所属している」と言ったという。
鳩山邦夫法相は、
「わたしの友人の友人がアルカイダなんですね。何度も日本に来ていたようです」と言ったらしい。しかも、外国人記者への講演でだ。
「お友達のお友達のアルカイダのメンバーは、バリ島の中心部の爆破事件にからんでいた」という。
「爆破するから近づかないように」と、
鳩山法務大臣へ、知らせたと言う。
表現は「アドバイスを受けていました」らしいが、
ようするにアルカイダのメンバーが、バリ島でのテロを日本法務大臣に予告して、大臣には近づかないように警告したというわけである。
当時は鳩山さんは法務大臣ではなかった。その頃の鳩山さんのインドネシアのジャングルかそれともバリ島だったか明白に言えない記憶に、珍しい蝶を追いかけている鳩山さんの映像がある。
そんなことは関係ないが、一国の法務大臣がテロの可能性を知って黙っていたことなるし、アルカイダのメンバーが日本に入国したのを承知で当局へ知らせることもしなかった。そしてテロは起きた。
講演を聞いた外国人記者も、あるいは判断に困ったかもしれない。いや困っただろう。奇想天外な日本の法務大臣の発言であるが、兎にも角にも本国へニュースとして送るだろう。
大臣の話の信憑性は証明されている。インドネシアのバリ島では、2002年10月に爆弾テロ事件が発生し、200人以上の犠牲者がでた。
鳩山法相は「断定した情報を基に言ったわけではない」として、テロを事前に知っていたとも受け取れるコメントを一旦撤回したが、続きがあって、
新たな会見では、
「この話を色んなところで、講演の中で言ったことがあるが、話題にはならなかった」と、念入りが。
鳩山法務大臣の仰るアルカイダは蝶の名前かと思った。鳩山法務大臣の面白話の一つで、インドシナのジャングルかバリ島辺りにすんでいる珍しい蝶の名前がアルカイダかと思った。
友達の友達はアルカイダで、何度も日本にきているし、バリ島の爆発テロ事件前にテロを知っていてバリへの渡航を禁止するように忠告していたと言うのは、普通に聞いても奇想天外であり冗談ポイが、なんとも理解し難い大臣様の発言である。再度訊ねたくなるのがアルカイダは珍蝶の名前かと言うことだ。
繰り返すが、
一国の法務大臣が「テロ情報を事前に知っていた」と発言しているのであり、テロ事件は発生し、200人以上の人が犠牲になっている。
「この話を色んなところでしているが、話題にならなかった」と言っているという。
発言の真意は分からないが、摩訶不思議な秋の夜の夢で終われば良いが、お友達のお友達アルカイダのメンバーも唖然としているかもしれない。

