2007年07月09日

干物女は色っぽい

 迷言「ぐうたら女は色っぽい」

 「干物女」とはぐうたら女のことらしい。

 「重ね着している時は、面倒くさいから重ね脱ぎ」
 「一遍脱ぎ」
 「お尻で冷蔵庫を閉める」
 「汚れた食器も洗わない」
 「掃除がきらい」
 「恋愛よりも寝る方をえらぶ」 
 
 あげたら限がない。
 要するにぐうたらな女だが、
 どの程度が限界かはあやふやだ。

 女房とか娘とか身近な女を考えたら、殆どに当てはまるもので、干物女に囲まれて暮らす干物男が実感だが、男の場合も干物男と言うのかどうか定かではない。

 女があるから、男もあるのだろうという安易な気持ちでの干物男である。

 干物女が活躍するドラマ「ホタルノヒカリ」は、
 
 11日からの放送だから、当然まだ見てないし、
 見るかどうかも分からないし、
 綾瀬はるかも知らないが、
 「干物女」に魅かれている。
 

 男のぐうたらは、いわゆる蛆がわく的な不潔感があるが、
 女のぐうたらには色気さえ感じる。

 それはもちろんその女性の個々の魅力もあるが、
 何気なくお知りで冷蔵庫を閉める、
 気高き美女を想像するとやはり色っぽいだろう。

 気高き美女の表現に当てはまる女性は少ないと思うが、
 それも、
 痘痕も笑窪的な恋の焦点の不確かさであるから、
 やはり個々個人によって大きな違いがあるだろう。

 「貧血の女ほど色っぽい」
 と言った旧友がいるが、
 彼の言う色気は寝起きが極端に悪く、
 目覚めに甘えた声を上げて焦らす女だという。

 その言い方はいかにも、お可笑しく、要するに目覚めの悪い女の、
 ぐうたらぶりだと思うが、
 貧血では仕方もないし、貧血は病気の一種だと考えると、色気などといってもいられないだろうが、それは恋は何とかである。

 他にもおかしなことを言う旧友がいたが、それは掴みどころのない女に惚れた面白い男で、傍から見ても明らかに干物女であったが、彼女が一度見せた女らしさは裁縫用の小物入れであった。彼のスーツの取れかけのボタンをつけてくれた事で、干物女の評価が上がり、完全に痘痕も笑窪になった。

 見ていても悲惨さと爽やかさが同時感じられる恋物語であったが、自然消滅的消えた不思議な関係であった。

 そんな例から考えると、綾瀬はるか演じるホタルは、仕事に関しては意欲的な働きものらしい。ジャージー姿で寝転がり缶ビールを飲むのは、色っぽいと思う男は多いだろう。

 それこそ、ぐうたら女の色っぽさである。
 干物女の色っぽさである。

 貧血の寝起きの悪い女の、
 白々しい言い訳を色っぽいと感じるよりははるかに正統派の色っぽさだ。


 干物女も色々あるから、綾瀬はるかの干物女が魅力的なのは当然だ。
 やはり
11日は「ホタルノヒカリ」を記念的な思いで見る覚悟である。

posted by mayoibsi at 18:28| 三重 ?J| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブルース・ウイリス

名言 「ジムに通って鍛えなおせ」


uiri.jpg 「ダイハード4」の公開の関係で、
 ブルース・ウイリスの映画話題がマスコミをにぎわし、
 テレビでも映画が次々を放映される。
 
  「ティアーズ・オブ・ザ・サン」
  は昨日の放映であった。
 反乱軍の殺戮場面が今までの映画にあっただろうか。

 明確な記憶はないが、朧な記憶としてはあったような気もする。
 その朧な記憶の中に、テレビドラマERがあるが、
 これほどひどい殺戮の場面ではないような気がする。

 とにかくその反乱軍の、殺戮の場面は、
 ほかの目的は何もない殺戮が目的の殺戮である。

 反乱軍でも一応は軍隊であるから、政治的理想をもち、
 最低限の規律のもとに行動する組織と思ったら、
 映画の中の反乱軍は、完全な殺戮組織である。


 現体制への不満や君主制への反乱ではなく、犯罪組織である。

 アフリカの内戦は、政府軍も反乱軍も、一
 般の人々の敵である事は間違いないようだ。


 民族浄化などの狂気の理想も、
 殺戮の正当化以外なく、
 ジャングルで生きる素朴な少数民族が殺されていく。


 アメリカの特殊部隊を描く映画は多い。
 特殊部隊も、陸海空軍にあるようだが、
 丸ごと特殊部隊の海兵隊がお馴染みである。

 特殊部隊のアフガニスタン出動をめぐっての、
 ブッシュ政権内部のごたごたも報道され、
 ラムズフェルト国防長官は辞めたりで、
 映画と思っていることが実は現実に動いているのには、
 アメリカのすごさを感じる。


 ダイハードの最初の作品は、日本経済の最盛期でアメリカを買う勢いの日本企業のビルが舞台である。

 中富ビルの完成パーティーにブルース・ウイリスのジョン・マクレーンが紛れ込んでいる。 もちろんニューヨークの警察官のマクレーンが偶然で中富ビルに来るわけはない。

 ビルの乗っ取りはテロ組織かと思ったら、テロ組織を名乗るギャングだった。
 映画はビル内でのギャングとジョン・マクレーンの攻防だけである。

 そのダイハードの、12年ぶりの新作が「ダイハード4」だ。

 来日したブルース・ウイリスは、
 その衰えぬ肉体を羨む日本のおじさんたちへメッセージとの記者の求めに応じて、
 「ジムに通って鍛えなおせ」 と言っていた。
 そして、

 ダイハード5があれば舞台は日本の可能性も示唆した。

 「虚構のかがり火」
 「シックス・センス」とブルース・ウイリス映画が続いている。


posted by mayoibsi at 13:30| 三重 ?J| 愉快に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民主党代表の意味がないと小沢代表

迷言  「過半数取れなければ代表の意味がない」

 民主党の小沢代表は、参議院選挙に勝負をかけるという。
 勝負とは政治生命をかけての過半数取りだ。
 参議院の過半数はそれほど意味がある。
 国家予算と国防以外の法案は全て成立しないことになり、
 政権運営も出来なくなり、政権の崩壊へとつながる。

 小沢さんは自らの政治生命をかけると、宣言したわけであるが、
 現在の民主党への追い風は、小沢さんにそんな発言をさせる強力さだ。


 逆説的に考えれば、それほど意味のある決意ではないような気もする。
 小沢さんの発言はあくまでも参議院選挙の勝敗ラインを決めてのものだが、勝敗ラインなど関係なく、大勝は実感してのものだろう。

 自民党をわって出たときを思い出しているのは確かだ。そして、扇さんの引退と、当時の風に乗って生まれた小池さんの防衛大臣就任の皮肉もあるだろう。

 初めて自民党が政権の座から降りたのは、その自民党の総裁より力があった幹事長小沢一郎とその賛同者の自民党への反旗であった。自民党下野時の細川政権の立役者は小沢一郎であり、壊したのも小沢一郎であった。
 細川護煕総理大臣の真夜中の増税会見などの不可解な出来事や、その後の突然の辞任などのごたごたの後は内部崩壊し、自民党と社会党の奇跡の連立政権の誕生で事実上崩壊した。


 関係なさそうだし、
 あくまでも個人的なうがった思いであるが、
 小沢さんの政治生命をける発言は、
 かっての盟友で、袂を分かち不倶戴天の敵となった、
 扇千景参議院議長の引退も関係しているような気もする。


 「過半数が獲れなければ、、、」
 次の衆院選には出馬せず、政界を引退する。

 過半数取れなければ引退すると言ったが、
 歯切れのいい言葉ではなく、

 回りくどい言い方は小沢さんらしい。

 「意味がない。余地がない。理由がない。、、、」
 と、代表である自らの決意を、 回りくどい言葉ながら表明する事は、
 民主党議員への鼓舞的な意味もあるだろう。


 国民の多くは民主党議員の思いよりもはるかに、
 政界再編と政権交代を現実ものと思っている。

 民主党の議員には自民党ほどの緊迫感もない。


 小沢代表の決意と共に、
 民主党の創設者である二人の重鎮、鳩山、菅さんも同様に、
 この参議院選挙に政治生命をかける位の宣言をすると、
 選挙は圧倒的な民主党の勝利になるかもしれない。


 小沢さんは不退転の決意で過半数というが、
 現在の情勢では何もしないでも過半数をとれるはずだし、
 衆議院解散まで持っていけたら間違いなく政権交代だろうと思うが、
 国民が考えているほど国会議員の先生方は、
 危機感を感じていないかもしれない。


 小沢さんの政治生命をかけての背水の陣での、
 参議院選挙の行方は楽しみだ。

posted by mayoibsi at 10:53| 三重 ?J| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする