2007年06月30日

刑務官銃刀法違反

  「29日午後9時55分ごろ、京都府宇治市木幡のJR奈良線木幡駅の駅員から「乗客同士がけんかをしている」と110番通報があった。現場にいた同所、京都拘置所の柳田強刑務官(32)を宇治署に呼んで所持品を調べたところ、刃渡り8〜12センチのナイフ3本を持っていたため、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した。柳田容疑者は「売るために持っていた」と話しているという。」Asahi  銃刀法違反は色々である。
 ナイフを持つ目的が別にあっても、
 運悪く警察の検問や取り調べにあうと、
 銃刀法違反は成立する。

 板前さんとかが包丁を持っているのは職業的な必要性が認められるが、そうでない人だと包丁でも銃刀法違反は成立する。

 マニアがたまたま複数のナイフを持っていても銃刀法違反である。

 拘置所の刑務官が持っていたナイフも、いわゆるマニアが持っていたナイフのような気がする。

 少年と目があった、あわないで喧嘩するには、
 32歳の年齢も刑務官の職業も首を傾げるが、
 逆に言えば刑務官も災いにあったようなものだ。

 いきがった生意気な少年のせいで事件に巻き込まれた。
 揉みあえば多少の充血は当然だが、不幸にもそれが事件を立証する。

 一般人なら問題ならないことでも騒がれるのは、公務員の悲劇であるが、それほど問題になることでもなさそうだ。持っていたナイフが凶器となったわけでもないし、相手を威嚇するために使われたのでもなく、財布やリュックの中に仕舞っていたのなら、問題なしだろう。

 詳細は知りえないから、あれこれ言うことはできないが、刑務官もとんだ災難だったと、同情したくなる事件である。ナイフは売るために持っていたという不自然さもあるが、騒ぎ立てるような問題でもないと思う。

 銃刀法違反は業らしい罪名であるが、
 銃器類も日本刀所持も同じ刑法であるから紛らわしい。

 ミリタリーナイフは兎も角として、
 財布にも入る折りたたみ式のナイフでも銃刀法違反である。
 
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2007年06月29日

シュレック

  「世界的に大ヒットしたアニメ映画シリーズ第3弾「シュレック3」(クリス・ミラー監督、30日公開)。米では予想通り大ヒットを記録中だが、パロディーの毒は幾分弱まった。シリーズ生みの親でドリームワークスアニメーションSKGのCEO(最高経営責任者)ジェフリー・カッツェンバーグ(56)は「あえて作風を変えた」と自信たっぷりに語った。(岡田敏一)

 ディズニーで「美女と野獣」や「ライオンキング」などを大ヒットさせたが、当時の同社トップに疎まれて左遷。退社してスティーブン・スピルバーグらとドリームワークスSKGを設立し、アニメ部門の責任者に就き、世に送り出したのが「シュレック」(2001年)だった。打倒ディズニーを旗印に、「美=善、醜=悪」というディズニー的な価値観を徹底的にパロディー化し、アニメ映画の常識を覆した。」 sankei 


 「シュレック3」は色々と話題を提供している映画だ。

 キャメロン・ディアスや藤原紀香の声の吹き替えでも話題なった。
 キャメロン・ディアスと藤原紀香である。
 二人でも十分な話題だが、さらにダウンタウンの浜田の声だ。

 さすがアメリカだ。ハリウッドだ。
 スパイダーマンは、実に案純なスーパーマン的な映画で、ヒットなど考えられないが大ヒットだ。
 シュレック3にしてもヒットなど考えられないが大ヒットだ。
 もちろん個人的な見解でのことだが、今更と思うような映画である。
 今更と思うようなテーマで大ヒットするところに映画の魅力が秘められている。どうでなければ、ヒットなどしない。映画は面白いからヒットする。単純なテーマの中に面白さが秘められている。その一つが、名作のパロデイーだったりするのだろう。

 どんな映画にもしっかりしたテーマがあるのがハリウッド映画だという映画評論家の言う事をしっかり聞いて頷きながらも、よく分からない。日本映画にもテーマはあるはずだが、評論家の言うことには、日本映画には国境と越える力のあるものが少ないらしい。越えるか超えるかで迷うところだが、どっちでも同じ。

 国境を越えられない日本映画が好きな人間としては、シュレック3は子供の映画であり、大人が騒ぐのが可笑しいとなるのだ。
 そんな大人には、見事な禿げっぷりのブルース・ウイルスのダイハードだ。パイレーツ・オブ・カビリアンで冒険ファンタジーにしびれて、次は取って置きのアクションと言うわけである。

 ブルース・ウイルスとシュレックが同じ感じに思えるのはどうしてだろうか。

 同じ評論家は日本人監督がこんな映画をつくったら誰も相手にしないだろうとのご宣託だが、それは無いだろう。

 日本はアニメ大国である。
 凄い人気で社会現象になったかもしれない。

 ハリウッド映画の凄さは、
 映画が単品ではないこととだ。
 キャラクター・グッズが様々な場所で売られている。

 「藤原紀香の妊娠した」の叫びがリアリティーがあった。

 
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宮沢元総理の死


 宮沢喜一元首相が逝った。
  87歳だった。老衰だった。


 宮沢さんはサンフランシスコ講和条約にも関わった戦後の日本を見続けた政治家で、第
78代総理大臣であった。


 時代の転換を感じさせる死であった。

 

 総理大臣としての印象よりも大蔵大臣の印象が強い経済通で、

 見るからに温厚な、
 見るからに日本的な、
 見るからに面倒見のいい役人風で、
 見るからに好々爺といった感じの政治家であった。  

 
 最も印象に残っているのは総裁候補として、当時の自民党幹事長小沢一郎の面接を受けると言った揶揄的な風景だった。


 自衛隊の海外派遣のための
PKO法案の成立させた。

 政治改革の風が吹き荒れ、宮沢内閣は政治改革で足をとられた。

 テレビ出演で改革を明言した。

 「私はやるのです」

 ニュース・ステーシャンで政治改革を宣言した。他の報道番組や討論番組に出演し、政治改革を言明したが、自民党内は権力闘争で揺れ下克上状態で、政治は風雲急を告げ、自民党は分裂した。

社会党が出した内閣不信任案に小沢一郎一派が賛成に回り、衆議院を解散した。新党ブームで自民党は大敗し野党になった。「55年体制の崩壊」といわれる政変であった。その時の登場人物がいまだに、政治改革だの政治と金だのと、与野党に分かれて争っている。 


 サンフランシスコ講和条約から戦後政治の世界で生きてきた、生き字引のような政治家がこの世去った。

 生き字引と並び称される中曽根康弘元総理大臣は、元気な姿でその死を悼んだ。

 それにしても小泉純一郎に逆らって無所属の候補者となっても政治活動を続ける中曽根元総理大臣は元気だ。

 まだまだ、五十代の面影であり、老いを感じさせない溌剌さがあった。

    
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2007年06月28日

イチローVS松坂

名言 「ファンが驚くようでは、イチローはまだまだだ」

 8
回一安打の松坂は10勝目が当然のようだったが、勝ち投手にはならなかった。好投しても勝てないときもあれば、大量点を取られて滅多打ち状態でも勝ちを拾う時もある。それはプロの投手の宿命である。シーズンが終わればちゃんと帳尻が合っているものだ。

 松是かも大量点を取られても勝ち投手になった試合はいくつもあったし、腐ることないが、イチローを三振にとって勝ちたかった。最初の日本人対決の騒動といえる社会現象的な騒ぎの中での対決は、イチローが最悪の状態であり、松坂の勝ちであった。特別な戦いのときに好不調などは関係ない。要するにイチローの負けだった。

どんな状態でも話題を提供し、ファンに夢を抱かせるのがプロなら、松坂もイチローも超一流のプロだ。他の選手とは違った特殊性を二人共持っている。前の日本人対決のとき、同じマリナーズの城島が言った言葉を思い出す。

「岡島と二人で裏日本人対決をする」

 そんな城島の言葉は特別な存在の二人へのある種の賞賛でもあった。

 松坂はオールスター前に10勝で、イチローにしては、珍しくも何ともないが、幾つもの記録更新が見え隠れする。

 

 スポーツジャーナリストのインタビューに、

 「一郎がヒットを打ち、イチローが記録を更新し、ファンが驚くと、自分は、つまりイチローまだまだと思う」

 と、イチローが答えた。

 

 ファンが驚くようでは、イチローはまだまだだと言う。


 イチローがやる事は、何をやっても当たり前とファンが思ってはじめて、イチローである。どんな記録更新もファンが驚くことなく、当然と受け止めることがイチローが自分に納得するときである。

 平凡なファンでもイチロー論理はある程度理解できる。イチローのニュースで驚かなくなったことは多い。連続安打などは当然出し、マルチヒットもも当然だし、200本安打も当然だし、最多安打更新にしても自分の記録更新だからあって当然であり、4割打ってもファンは驚かない。
 
 なるほどと思う。
 他の選手ならどれでも驚くだろう。
 イチローなら当たり前当然ということになる。
 
 それは松坂にしても同じことが言える。
 大リーグで10勝に大手がかかっても、松坂だと驚かない。
 日本の多くのファンは当然だと思っている。
 日本のプロ野球でも10勝は一流の目安だ。
 大リーグの10勝はそれだけ価値があるはずだが、松坂だとオールスター前でも誰も驚かない。

 


凄い男であり、そのイチローに立ち向かう松坂も凄い男である。

  
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抗うつ剤バキシルと里山暮らし

 名言  「来る者拒まずされど行かず」
      「必要性を拒否せずされど求めず」  
      「晴耕雨読ではなく晴篭雨出」

<font style="color:#339900;">「抗うつ剤「パキシル」(一般名・塩酸パロキセチン水和物)の副作用が疑われる自殺者が05、06年度と2年連続で2ケタに増えたことが厚生労働省などの調べで分かった。パキシルはうつ病やパニック障害などに有効だが、若い人を中心に自殺行動を高めるケースがあり、添付文書にはすでに警告や注意が明記されている。厚労省は医療関係者に「患者の状態の変化をよく観察し、薬の減量など適切な処置を」と呼びかけている。」mainiti

 「田島治・杏林大教授(精神保健学)の話 パキシルはうつ病に有効で、自殺関連の副作用が表れるのもごく一部とみられる。ただ、投与後、最初の9日間は慎重に様子をみて注意が必要だ。また、うつ病を早く見つけ、治療するという流れにのって、軽いうつ状態にまで、すべて薬を投与するのは問題だ。特に若い人の場合、カウンセリングで治るケースも多く、慎重にすべきだ。」mainiti</font>


 タミフルの話題が消えたと思ったらバキシルだ。

 バキシルの自殺企図への副作用はタミフルと同じだと思うが、あくまで素人考えである。


 ある日突然の感じで仕事をやめ、田舎暮らしをはじめた友人の話を思いだす。


 今は里山の廃屋同然家に引っ越し晴耕雨読ならぬ、
 晴篭雨出の生活をする友人は典型的な仕事人間であった。


 田舎に引っ越してしばらくの間は、
 家の修理や小さな畑の仕事で忙しかったし、
 近くの人々とも仲良く声を掛け合っていた。


 仕事人間であった彼の時間的な節度は仕事から解放さても変わらなかった。
 出勤時間前に散歩を終え、帰宅時間後散歩に行く。

 それだけでも時間的な節度は十分であった。
 散歩の途中で誰かに会うのが楽しみであった。都会では感じたことのない他者への親しみであった。
 田畑の中の散歩道で農家の人たちに会うのは当然で、それが楽しみであった。温かい人情などの言葉が実感できる時であったし、都会では味わえない人情の機微などが実感できた。


 そんなある日、何時ものように散歩していた彼は、二人のご婦人に会った。
 一人は良く知っている農家の老婦人、いわゆるバアちゃんで、
 もう一人の40代の婦人は、遥か離れた山間から微かに瀟洒な屋根が見える、
 洋館風豪邸の住人だと後で知った。


 「いいご身分ね」


 挨拶を交わして通り過ぎた背に投げられた言葉であった。


 「いいご身分」の、
 意味が分からなかったが気にならなかった。
 
 何日かして、もっとも親しいバアちゃんに会った。
 もちろん散歩の途中であったが、
 親しさの当然の儀礼として、
 立ち止まって話をしようとした彼の無意識の行動は、


 「本当に、いい身分だね」


 の言葉ではじかれた。


 その言葉は、彼に言われたというよりは、梅の畑で見え隠れしているバアちゃんの話し相手に言っているようでもあったが、彼は歩き出していた。

 彼の衝撃は大きかった。前に言われた「いい身分ね」は気にもならなかったが、もっとも親しいバアの言葉の衝撃は、前のバアちゃんたちの言葉も甦らせた。


 それ以来彼は散歩に行かなくなった。
 
 彼の運動のためにバーベルセットを届けた私は、彼の神経病みを笑ったが、彼は生活に困らないし田舎でもパソコンは生きているから何でもないと笑った。しかし、話し相手に餓えているのを証明するかのように、次から次から田舎での発見が語られ、時の過ぎるのも忘れていた。



 前置きが長くなったが、その友人の仕事やめるきっかけともなった話である。


  「何年か前に、眩暈で起き上がる事ができなくなった。出勤時間迫って必死にもがくが、動き雲の上に乗っているようだ。雲に乗った経験などないが、きっとそんな感じではないかと思ったりしながら、布団にしがみ付いていた。地球が急激に無軌道回転して感じであった。目を閉じると地球は回転を早めた。自分のいる空間も地球に合わせて回転速度を上げていく。そんな感じだった。しばらくすると何となくおさまったが、起きあがり掛けるとふらつき壁にしがみついた。


 病院の救急治療室に入った。

 地球が回転する危機感も医者にとってはなんでもなかった。
 必死に危機感を訴えても、医者はにやけて頷きながら次々と質問を繰り返す。
 脳波検査も終わって診断はストレス障害であった。

 眩暈を引き起こすほどのストレスがあるとは思わないが、自分はそのまま立ち上がれないとの思いは何度も浮かんだ。病院から帰って何も起きなければ問題ないと思ったが、一回の治療で治るはずもななかった。


 ストレス障害は、とりあえずの診断のような気がした。


 確かに、周りの全ての人間が自分を非難し敵対心を持って迫ってくるような脅迫観念を味わったことは何度もあった。精神的な脅迫観念が眩暈につながるかどうかは医者ならぬ身でわかる訳もなく、医者の診断に異を唱えるものではない。


 兎にも角にも、
 眩暈が治まってさえくれたら、
 病名など何でもいいし、
 原因にしても同じである。


 次の日に起き上がりかけると同じだった。前の日よりも地球の回転は激しくなり、唸り声を上げた。何種類もの薬を飲んで横になっているより他はなく、治まる気配のない地球の回転で船酔い状態になっていた。

 仕事が気になった。
 クルマでの通勤が気になった。 

 何種類もある薬の一つは睡眠薬に違いない。うつらうつらと眠くなり、次の目覚めでは、眩暈はなくなっていた。それでも起き上がると微かなブレを感じる。歩くのに支障はなくなり、ソファーに身を投げてテレビを見て時間を過ごす。何時間か過ぎて食事に立ち上がると、また眩暈がする。同じことの繰り返しであった。
 三日経っても仕事に出かけるまで回復しなかった。仕事は問題ないにしても、車の運転中の眩暈が気になった。

 バキシルで治った。
 抗うつ剤に抵抗があったが確かに治った」


 と言った彼に、「自殺企図」はなかったかと聞いてみた。


 彼の返事は、そんなのは日常的なことだった。

 自殺を考えるのが日常的とは理解できない。
 彼の経歴からは尚理解不能だが、現在の里山の彼を訪ねると、、、、。

 理解できると思ったがそうでもなかった。
 現在の彼が最も幸せなような気がする。

 彼の里山暮らし、つまり田舎暮らしの計画の中には、
 自給自足が大きな比重を占めていたが、そんな考えは捨てた。

 あえて何かをする考えは捨てた。
 畑はやしきの中だけであり、
 積極的に参加しようと思った地域の人々との付き合いもやめた。

 「来る者拒まずされど行かず」
 「必要性を拒否せずされど求めず」  
 「晴耕雨読ではなく晴篭雨出」

 と、
 
 彼は小さな空間の中で、
 さらに細分化された空間をいかして、
 何不自由ない情報化社会を生きている。

posted by mayoibsi at 12:59| 三重 ??| Comment(0) | TrackBack(1) | 愉快に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月27日

岩屋毅副大臣ブログ

 迷言 「年金問題とミートホープにニュースが食われた」

 ブログ記述めぐり副大臣罷免要求

 と、社会面の小さな見出し記事が目を引いた。
 副大臣は岩屋毅衆議院員である。
 興味深い記事があった。


 無戸籍状態であった滋賀県女子高生が旅券の発給を求めていたらしい。
 母親は前夫の暴力のために出生届けを出していなかった。

 
 岩屋副大臣はその母親の婚姻について自分のブログに書き込んでいるという。
 しかも違う内容の記述だという。

 副大臣がなぜそんな記事を書くかは判断に苦しむが、内容の違う記事だったら、別に問題ないのではの発想も当然できる。

 問題は出生届けを出さなかった母親を非難する内容のようだ。
 副大臣は偉い人のような気がするし、
 当然守秘義務なるものもあるような気もするし、
 関係者が見て分かるのだから、
 守秘義務には完全に違反しているし、
 なぜブログに書く必要があったのかと判断に苦しむ。


 もしブログの内容が、フィクッションであっても、仮説だと断っても、関係者にはブログの内容から旅券発給を求める女子高校生と出生届を出さなかった母親へ言及した記事だとわった。ブログを見るのは関係者だけではない。悪意の第三者もいるわけで、フィクションや仮説は通用しない。


 岩屋毅副大臣は大分出身でラ・サール高校、早稲田大学政経学部政治学科卒業だ。32歳の若さで衆議院に当選し、さきがけで落選し、新進党で落選し、反自民では当選もままならないと2000年に自民立候補し当選した。その経歴は反自民的な、自民党から出た多くの民主党議員的な感じだが、そうではなく殆ど自民党政治家である。

 ブログも見てみたい気もする。
 いまや国民的アイドルになりかけている。
 麻生外務大臣のコメントを聞きたいものだ。
 
 年金問題にミートホープ問題にニュース枠が奪われ、
 多くのニュースが隅に押しやられ、
 あるテレビコメンターはニュースが食われたという。
 食われたニュースの一つが、副大臣罷免要求記事だろうか。

 
 話題の程は知らないが、
 ブログをやっている人間には、
 大きな話題のような気もする。

posted by mayoibsi at 16:50| 三重 ?J| Comment(0) | TrackBack(1) | M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

光市母子殺害控訴審

迷言 「頭を撫でてもらいたかった」
    「姦淫する意思はなく死体を辱めた」
 

 山口県光市
の母子殺害事件の差し戻し控訴審の第2回公判があった。
 前回は
21人の大弁護団の異様な法廷風景であり、弁護団の発言内容には多くの人が違和感を持ち、多くの講義が日蓮弁にも寄せられ、弁護士個人にも脅迫状も送られるほどの波紋であった。あの弁護団の発言を聞くと、全ての行動が理解でき、脅迫状などは認めなくてもその気持ちは理解できる。というのが多くの人の人情である。


 今回も大弁護団は法廷を狭くしていたようだ。

 そんな中での、被告人質問は弁護人の当時少年で今は成人している被告人の発言は、シナリオどおりの見事さであった。


 弁護側のキーワードは被告人の母親であった。
 被告人が中学校
2年の時に自殺した母親への思慕の念が殺害された弥生さんに向けられたという筋書きだ。
 殺意はなかった。
 「赤ちゃんを抱いているお母さんに無性に甘えて頭をなでてもらいたいと後ろに回って抱きついた。性的なものは期待していなかった」


 無意識であった。

 そんな言葉とは裏腹に、実に詳細に犯行時の行動や精神模様を説明する。そして効果的とも思える母への思慕がちりばめられる。

 全ての出来事が偶発的であり、
 精神的なことも例外ではなかった。

 相手を気遣いながらの殺人であった。
 姦淫する意思もなく殺した相手を辱める。
 (姦淫する意思はなく死体を辱めた)

 赤ちゃんが泣いたので抱いたがいろんなことが重なって落ちた。
 偶発的な出来事の重なりが母子殺害へとつながった。
 
 実に鮮やかなストーリである。


 弁護士の発言を遮っての被告人発言があったというほどに、被告人は多弁であった。弁護人が書いたシナリオに、被告人は役者のように見事に自分を演じて見せた。自己陶酔感さえあったように思える法廷風景であるが、そんな茶番で判決がひっくり返るなら裁判制度はいらない。


 最後に弁護士が、自分達への脅迫状への抗議をしたが、そんな事は当然とも思える。もちろん本村さんも言っていたがフェアーではない。

 繰り返しになるが、脅迫状は認めないけど気持ちは分かる。

 法廷での大弁護団もフェアーではない。


 死刑廃止運動の一環としての法廷だと説明もあるが、
 そんなのはフェアーではないと如実に語る法廷模様だ。

 フェアーではない弁護士の主張など誰も聞きはしない。弁護士の大儀や主張があるにしても裁判は異常だ。

 弁護士が自らを否定する裁判だ。

 21
人の弁護士は、判決の行方は承知しているだろう。それでも続ける法廷での行動は逆効果になる。それも計算のうちで論議を巻き起こすのが目的かもしれないが、いやになるだけである。


 ニュースで聞いても唸ってしまう。

今日は検事尋問がると言う。

出来れば生中継が見たい。

posted by mayoibsi at 10:17| 三重 ?J| Comment(0) | TrackBack(2) | M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月26日

ピンクパンサーの仕業

名言  「ピンクパンサーの仕業」

 「東京・銀座で今月14日、ティアラ(王冠型髪飾り)など計約2億8000万円相当の宝飾品2点が2人組の外国人に奪われた事件で、犯人は、ショーケースの扉の下のわずか2ミリのすき間にドライバーを差し込み、数秒で扉をこじ開けて、宝飾品を取り出していたことがわかった。
 白いマスク姿の男が催涙スプレーを噴射、そのすきにスーツ姿の男が、二つのショーケースを数秒でこじ開け、約2億円相当のティアラと約8400万円相当のネックレスを奪って逃走していた。2人組は、目撃した店員の証言などから外国人と断定された。」yomiuri



 入店から脱出までの時間は
32秒という神業だ。
 日本にはルパン三世もいるが、どうもピンクパンサーの仕業のようだ。
 まさに、漫画のような、映画のような感じだが、現実の話である。


 ピンク・パンサーの仕業だと、
 クルゾー警部の出番となるのだろうか。


 くだらない冗談も飛び出すが、冗談ではなく現実である。

 2004
年には近くの貴金属店で、総額約35億円相当の宝石が2人組の外国人に奪われた。主犯格のセルビア・モンテネグロ国籍の男らは国際犯罪組織「ピンクパンサー」のメンバーで、ヨーロッパで逮捕されているようだ。

 他の「ピンクパンサー」のメンバーが仲間からの情報に従っての犯行の可能性があると警視庁は見ているようだ。


 誰にも怪我をさせるわけでもなく、指紋を残すわけでもなく、かといって手袋もしてなかった犯人は、まさにルパン三世的な犯人であるが、防犯カメラに移っている犯人はヨーロッパ人であった。


 それにしても、いまどき実に単純な手口の犯行だが、実に鮮やかな犯行である。

 一人の男が客として入る。
 続いてはいってきたマスクの男が催眠スプレーを店員にかける。
 そして、
32秒間に仕事と終えての脱出だ。


 犯罪を喜ぶわけではないが、そんな鮮やかな映画まじき犯行だと、応援もしたくなる。
 
 国際指名手配で逮捕は必至だが、
 できるだけ面白い逮捕劇があってほしいと野次馬は期待する。

                
posted by mayoibsi at 16:59| 三重 ?J| Comment(0) | TrackBack(1) | 愉快に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人気のパリーグに実力のセリーグ



 オールスター投票で楽天の「マー君」、田中投手の得票は当然のような気もするが、全体としては思わぬ結果となった。
  思わぬ結果は楽天の大量当選が決まったパリーグだが、オールスターファン投票では良くあることである。

   オールスターの異常投票の歴史の原点は、
  三沢高校から近鉄入団の大田幸司投手である。

  甲子園のヒーローからアイドル的な人気者になった太田は、
  ハンカチ王子の斉藤と、
  オールスターファン投票で注目される楽天田中を、
  足したような人気のアイドルスターの元祖であった。

  二人足しても及ばないという伝説的人気だったという。


   甲子園のスターがプロ野球のスターになる。
   そんな選手は多いが、太田を越えるアイドル的スターは現れないと言う。
   単なるスターではなくアイドル的スターが伝説の大田幸司だった。
 
  当然オールスターでも圧倒的な得票だった。
  一軍での活躍がなかったから、さらに話題を提供し社会現象になった。


  しかし、田中の人気は当然だし、

  楽天勢の大量当選は地元でのオールスター開催だから仕方も無いかの思いだ。


  オールスターは人気投票であるから仕方がない。球団がキャンペーン的に投票を呼びかるか、また組織的に投票行動にでると、そういう結果になるだろう。それはそれでもいい様な気もする。


  これまでも、何人もの選手の辞退もあった。

 選ばれることによって傷つく選手もあるわけで、
 そんな選手に投票したのはファンではなく、
 球団の組織的な投票かそれに類するものだと思うが、
 選手を傷つける投票はやめてほしい。


  楽天の田中投手は人気と実力を兼ね備えた天才的なルーキーでありもあり、ファンに夢を抱かせ、次を期待させる。彼の活躍は他の選手の刺激にもなり、球団の人気にもなった。


  愚かで傲慢でファンのことも関係者のことも考えない球団経営者によって葬り去られた近鉄バッファローズの残滓を甦らせるのに大きな力となった。

  
  楽天は今やパリーグのお荷物ではなく人気球団になりつつある。

  
  確かに思わぬ結果ではあるが、、、、。
  オールスターは田中先発のパリーグ、、、。

  「人気のセリーグに実力のパリーグ」が、長い間のプロ野球の構図であったが、
  「人気のパリーグに実力のセリーグ」が、現在の構図かもしれない。

posted by mayoibsi at 10:37| 三重 ?J| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

テロとの戦争の一つ

迷言 北朝鮮との駆け引きは「テロとの戦争のの一つ」

 北朝鮮の動きが速やかになった。
 そんな印象さえ受ける。


 マカオのバンク・オブ・デルタからの送金が確認されると、
 6カ国協議初期段階の措置の履行着手表明をし、
 国際原子力機関実務代表団を迎える北朝鮮の動きだ。


 米国のある専門筋は、今回の北朝鮮の資金凍結からの一連のアメリカの外交を、テロとの戦争のひとつだと言った。そして、その戦争に勝利したと言った。

 つまり、ブッシュ政権は外交的テロとの戦争に勝利したと言う。
 
 タリバーンやアルカイダとの戦争と同様のテロとの戦争は、軍事力によるものではなく、外交的駆け引きの戦争であったと、アメリカは言う。

 しかし、北朝鮮は核の力がもたらした外交的勝利を強調するだろう。
 結局、核保有の外交的優位性を示しただけのような気もする。


 北朝鮮が素直に
6各国協議を守るとも思えないが、北朝鮮内で何らかの変化が起きつつあるのかもしれないとの期待もある。

 日本の北朝鮮総連本部の架空売却問題などは、北朝鮮の体制の閉塞状況をあらわし、変化の兆しも感じられる。

 アメリカの外交的戦争の勝利かどうかの判断は分かれるだろうが、国際社会でのアメリカの位置を示したことは確かだろう。

 世界のの国々が、アメリカが動かなければ世界の変化はありえないと認めざろう得ないような北朝鮮問題である。


 北朝鮮の核問題が、テロとの戦争という表現が如何にもアメリカ的で、拉致問題を抱える日本は何も出来ずに手を拱いている格好で、アメリカ外交の成果を聞くだけだ。

タグ:北朝鮮 テロ
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2007年06月25日

買った消費者も悪い

 迷言 「買った消費者も悪い」


ミートホープの牛肉偽装事件は大きな拡がりを見せ、一般人の思考範囲を超えた。牛肉と偽っての豚肉混入は実に可愛い偽装であった。もちろんミートホープ的感覚でのことだ。豚が鳥になり、カモになり、さらにはインフルエンザ流行時の鳥になり、豚の内臓になり色付けをし、他の動物の肉になり、期限切れ間近のコロッケを日付を張り替えて販売し、消費者や販売店からの苦情処理は素早いがその費用は保険金詐欺で賄った。


 そして、「買った消費者も悪い」の社長発言である。


 ミートホープは全従業員の解雇である。

 従業員に責任はないが、
 何とも言いがたいことで、
 今までの企業不祥事は従業員も被害者であったが、
 ミートホープ事件は、
 簡単に従業員に同情と、
 いかないような複雑さである。

 従業員の子供たちは、地元の学校に行っていないのか。従業員の親戚や友達はコロッケや他のミートホープ関係の食品を食べなかったのか。色々疑問がわいてくるが、結局従業員多くはその事実を知らなかったと考えるしかない。

 もちろん知らなかったと思うのが普通だが、
 長い間、余りにも長い間、多義にわたる偽装行為は、
 罪無き従業員への疑惑も抱かせる。


 社長一族はもう会社の存続など考えないだろう。
 他の企業が引き受けることもないだろう。
 従業員は完全に路頭に迷うことになる。

 ミートホープ勤務は汚名となりこれからの人生の足枷にもなりかねない。

 いやなるだろう。


 告発を受けた農水省の出先機関農政事務所は疑惑の事実は無かったと断定したようだ。そして告発の事実だけは北海道庁に連絡したという。


 しかし、北海道庁は認めない。


 北海道庁は認めないが、農水省の出先機関は書類まで作成していたと言う。
 その書類が存在すると言うから面白い結果になりそうだ。


 疑惑の事実は認められなかったと、書類には記されていると言う。
 何を調べたのか。


 「それを言っちゃーおしめえよ」
 と言いたいミートホープ社長の言葉は
 
 「買った消費者も悪い」だった。


 怖い時代になってきた。
 過去の食品会社の不祥事でも、
 責任のなすりあいはあって、
 消費者が悪いといった食品会社はもちろん、
 他の企業でもなかった。

 消費者は当然選択肢はあるわけだし、
 強制的に買わされたのでもないから、
 そう言われると、唸ってします。

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ミートホープ社長「買ったのが悪い」

ミートホープの牛肉偽装事件は大きな拡がりを見せ、一般人の思考範囲を超えた。牛肉と偽っての豚肉混入は実に可愛い偽装であった。もちろんミートホープ的感覚でのことだ。豚が鳥になり、カモになり、さらにはインフルエンザ流行時の鳥になり、豚の内臓になり色付けをし、他の動物の肉になり、期限切れ間近のコロッケを日付を張り替えて販売し、消費者や販売店からの苦情処理は素早いがその費用は保険金詐欺で賄った。

 そして、「買った消費者も悪い」の社長発言である。
 社長は完全居直った。もう破れかぶれだ。
 儲けるだけ儲けた、わはは、ではないと思うが、
 完全に居直った。

 ここまで来たら、空中完全に分解し全従業員の解雇である。

 従業員に責任はないが、何とも言いがたいことで、
 今までの企業不祥事は従業員も被害者であったが、
 ミートホープ事件は、簡単に従業員に同情とはいかない、
 複雑さになってきた。

 従業員の子供たちは、地元の学校に行っていないのか。従業員の親戚や友達はコロッケや他のミートホープ関係の食品を食べなかったのか。色々疑問がわいてくるが、結局従業員の多くは事実を知らなかったと考えるしかない。

 もちろん知らなかったと思うのが普通であるが、
 長い間、雨利にも長い間、余りにも多義にわたる偽装行為は、
 罪無き従業員への疑惑も抱かせる。

 社長一族はもう会社の存続など考えないだろう。
 他の企業が引き受けることもないだろう。
 従業員は完全に路頭に迷うことになる。
 ミートホープ勤務は汚名となり、
 これからの人生の足枷にもなりかねない。
 
 いやなるだろう。

 告発を受けた農水省の出先機関は疑惑の事実は無かったと断定したようだ。
 そして告発の事実だけは北海道庁に連絡したという。

 しかし、北海道庁は認めない。

 北海道庁は認めないが、
 農水省の出先機関は書類まで作成していたと言う。
 その書類の存在で面白い結果になりそうだ。

 疑惑の事実は認められなかったと書類は言う。
 何を調べたのか。

 それにしても、
 「買った消費者も悪い」は、
 凄い言葉である。

 「それを言っちゃ、おしめえよ」と、
 言いたい言葉である。

 怖い時代になってきた。過去の食品会社の不祥事でも、責任のなすりあいはあって、消費者が悪いといった食品会社はもちろん、他の企業でもなかった。消費者は当然選択肢はあるわけだし、強制的に買わされたのでもないから、そう言われると、唸ってします。
posted by mayoibsi at 18:07| 三重 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ルーシー・リュー主演ブラッド

 迷言 「SEXと殺人が唯一の快楽」

「これから再生される映画「ブラッド」のムービーには、流血シーンなどの非常に残酷な描写が含まれております。一部の方におかれましては、嫌悪感を催したり、心臓に負担のかかる可能性がございます。ご注意をよろしくお願いいたします。」ブラッド・オフィシャルサイト


rusi1.jpg

 チャーリーズエンジェルでお馴染みのルーシー・リュー主演の映画がバンパイヤー映画が「ブラッド」だ。


 「
SEXと殺人が唯一の快楽」


 ありふれたホラー映画をハリウッドは見事に作る。

 ありふれたテーマをハリウッドは見事に映画にする。

 映画のテーマとしてはありふれた吸血鬼的なものだ。

 
バンパイアは説明しようのない精神的な混沌であるが、
 簡単に言うと人間の心の闇に潜む残虐性かもしれない。
 「人間性とか良識とか理性で押し付けられている人間の心の闇に潜む狼男や吸血鬼ドラキュラ的なものが、何かの力で解き放され良識や理性に復讐するのがバンパイアだろう。バンパイアは人間の心の闇が形象化したもの」と評論家は説明するが、元々混沌とした精神作用など説明されても、分かるようで分からない。
 
そんな説明などは人間の血を滴らすルーシー・リューの映像を見れば吹っ飛んでしまう。

 
 バンパイアは侵略者である。

 バンパイアは精神的侵略者である。

 バンパイアはいつでも仲間を求めている。
 血を吸われた人間が同じような吸血鬼となるドラキュラ的なホラーは、
 精神的な侵略者がテーマであるが、
 同時に地球外生命体の、いわゆる宇宙人の地球侵略と同じテーマである。


 中国系女優ルーシー・リューの魅力が狂気的な映像の中でも光りを増す。人間の血を吸い、顔は血に染まり、口から血を滴らすルーシ・リューの映像はそれだけで映画を表現している。

 映画と同じような、いやそれ以上の猟奇事件が現実におきている。

 例えばバージニア工科大学の銃乱射事件であったり、
 日本の親殺しであったり、

 また、死体の切り刻みであったり、
 人肉の食事であったりと、
 猟奇事件はホラー映画以上のものがる。


 ホラー映画には残虐性はあっても現実の事件から感じる陰湿さはない。


 「
SEXと殺人が唯一の快楽」

ルーシー・リューは新たな魅力を見せる。 
 

posted by mayoibsi at 11:33| 三重 ?J| Comment(0) | TrackBack(1) | M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月24日

大仁田厚引退

 名言  「参院は首相官邸の人気取りの道具ではない」


 「自民党の大仁田厚参院議員(49)が23日、本紙既報通り7月の参院選出馬を辞退し、政界引退を発表した。大仁田氏は都内で会見し、今後について「東大を目指してみる」と、無謀なる挑戦を披露。国政6年間で「自分の不勉強を痛感した」とし、猛勉強した後は再び政界に
カムバックする可能性を否定しなかった。また、不出馬の理由として、参院選期日が1週間先送りになったことに触れ「参院は首相官邸の人気取りの道具ではない」と改めて批判した。」 <毎日新聞>

 


 自民党への不満で大仁田厚さんが、

 民主党への不満で大橋巨泉さんが、

 社民党への不満で田島陽子さんがやめた。

 

 それぞれに言い分はあるだろうが、
 多くの人々が投票したのは確かで、
 それだけの責任はあるだろうとは思うが、
 政党の責任のほうが大きいのだろうか。

 参議院の存在理由が問われるのがタレント候補であるが、いつでも上位当選を果たせるから政党にとって貴重な集票マシーンでもある。

 他に投票したい候補者のいない有権者には便利な投票相手である。

 政治家に投票しても何の意味もないとか、当てに出来ないとかで、
 政治への不信感の募るときにタレント候補は政治的ストレス解消にもなる。

 政治家に投票するぐらいならタレント候補の方がまだましと言うわけだ。


 今度の参議院選挙も同じことが起きているは、情けないとは思うが、
 中には政治的信念と情熱を持った人もいるかもしれない。

 タレント候補者でも立派な政治家もいるわけで、参議院議長扇千景さんもタレント候補一人であったし、石原慎太郎さんもその一人だろう。


 大仁田厚さんの決意は意義もあるだろう。
 東大を目指すなどの言動は面白いが、必ずしも学歴云々が正当性を持つとは思えない。自ら疑問を持った方へ向かうのだから、極論をあえて言えば、一種の身売りである。東大卒が支配する学歴社会に疑問をもっての東大挑戦は面白いが、違うだろうと言う疑問も当然わいてくる。

 それでも、引き際の潔さはあるような気もする。
 東大挑戦などではなく、他への挑戦に意欲を示してほしい。
 例えば、NPONGOを立ち上げて、
 国会議員では拘束されて出来なかった、
 具体的な問題解決に挑戦できるのもタレントの特権だ。

 

 
posted by mayoibsi at 12:48| 三重 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | 愉快に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月23日

ビリーがきた



  噂のビリー・ブランクスがついに来日、
 そんなニュースに揺り動かされた。
 巷の奥さん達と同じ心理で、噂のビリー・ブランクスを待っていた。
 
 ビリー・ブランクスは格闘家でエクササイズと紹介されている。

 経歴で面白いのは15人兄弟のであり、さらに面白いのは失読症になった経験の記述だが、そんな病気とも怠けとも、子供のずるさとも取れるものは特別なことではない。もちろんそれは、ビリーはそんな病気にかかるような精神的ひ弱さを認める家庭で育ってないと言うことが前提だ。

 15人兄弟は、生れ落ちたその日から生きるための試練が待っている感じであり、
 勉強など二の次の弱肉強食原理を身を持って証明する幼年期だったはずだ。

 失読症は学習障害の一種で、
 豊かな家庭、中流家庭、食うに困らない家庭の子供なら病気ともなりえるだろうが、
 貧困層の15人兄弟の中では通用しないし、
 病気などの範疇には入らない。
 
 ビリーは怠け者か生きるために貪欲で学ぶ時間を惜しんで働いたかのどっちかだと、
 個人的に、人の経歴をつくっている。

 アメリカンドリームを見るようだ。
 そしてブッラク・パワーの凄まじさを見る思いもある。

 大統領候補からホワイトハウス、そしてハリウッドと、ブラック・パワーは吹き荒れる。と言っても、人口比率とか、色々なことを考え合わせると当然でもあるが、ブラック・パワーを感じるのは、やはり黒人の歴史の悲惨さが根底にあるからだろう。
 ブラック・パワーは関係ないが、ビリー・ブランクスが社会現象のようだ。

 彼は一流の格闘家である。
 7度も空手世界チャンピオンになった経歴はすごいし、テコドドーの達人だと言う。

 空手とボクシングが合体した、タエ・ボートレーニングを考案した。
 「タエボー(Tae Bo)」というらしい。

 「ビリーズブートキャンプ」は、タエボーのDVDで、爆発的売れ行きだと言う。。

 法被を着てタラップを降りるのはビートルズを意識してのことかと質問する記者もいたが、
 ビリーはビートルズの来日時の様子など知らないだろう。
 それにしても異常とも思える人気でありブームである。

 「ビリーズブートキャンプ」はどこでも山のように積まれている。どこでもである。

 そして、ビリーのエクササイズに参加する人たちは入隊と言い、
 やめた人は除隊と言う。

 軍隊式のエクササイズの宣伝文句に従ってのことだ。
 成るほど軍隊的号令であり、見ていても気持ちいい運動である。

 ビリーの掛け声がへこたれそうな人に活力を与え、
 厳しい運動にも耐えて、
 次へ進むと言うことらしい。

 出来たらビリー・ブランクスの掛け声で運動したと、
 おばさん的に思ってしまうほど魅力的ではある。

posted by mayoibsi at 15:46| 三重 ?J| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

友近の恋は破局

迷言 『夢への出演料いただく』

 「キャサリンどうしたんだ」

 と誰かが突っ込みそうな、女芸人友近の恋の破局のニュースだが、恋のお相手である「なだぎ武」もユニット「ザ・プラン」も知らない。


 女芸人の中でも恵まれた芸域を持つ天才肌の芸人が友近だ。個人的にも特に好きだが、クラブのママネタは他の芸人には真似できないものだった。
 
 女芸人の多くはその奇異とも思える容姿が最大の売りである普遍的なネタだ。そんな女芸人の中で友近は容姿がネタにならない数少ない芸人である。


 とややこしい説明をする友近評などどうでもいいが、要するに芸人らしい女芸人と言うことである。

 その芸人らしい女芸人の双璧は青木さやかと言うことになるらしい。


 お笑い人気は衰えることがないが、最近は世間が面白い事件が多すぎて、お笑い以上に笑える時代でもある。

 それでも一日中お笑いタレントが支配すると言っても過言ではないテレビは、多くのお笑いタレントを必要とする。

 お笑いタレントの大量生産の大量消費で、その中で生き残るのは大変なことだと思う。特に女芸人は厳しい現実がある。使い捨ての消耗品的な中での生き残りである。

 友近は幸せな女芸人と言うことになる。
 芸と言う武器を持っての正統派の女芸人だから、人気も衰える事はないだろうし、役者としても非凡なものがありそうだ。


 恋の破局が女芸人友近の、旧来の言い方だが、芸の肥やしになるだろう。

 相手のことはまったく知らないから、何とも言いようがないが、友近が長い間付き合ってきた男だから、悪い奴ではないだろう。お笑い系番組で見る機会もあるだろうから、先入観を持たずに見てみたい。


 友近のキャサリンは面白いし、働く女シリーズの代表的なネタである銀座のクラブママの客とのやり取りの「夢への出演料」をいただくと言うさりげない言葉は夢を見るたびに思い出す。

 着物姿でクラブのママさんネタをやれるのは、友近以外にはいないだろう。それに、歌もうまいと言うか歌唱力があり、
CDも出しているようだ。ものまね番組でもその非凡振りを発揮し、新鮮なネタと披露してファンを唸らせる友近は、選ばれた女芸人であり、天才的な女芸人とも言える。もちろん下積みの苦労はあっただろうが、他の女芸人と比べると恵まれていただろう。


 友近は、真実の芸をもつ選ばれた女芸人だ。恋の破局のニュースは注目される大きなネタになるし、恋もネタになるのが芸人の特権だと、芸能評論家風に考えて、友近キャサリンの話を聞きたいと思う。

     
posted by mayoibsi at 08:59| 三重 ?J| Comment(0) | TrackBack(0) | M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月22日

ニュートンの終末予言

迷言「早ければ2060年に世界の終末が来る」


 「『早ければ2060年に世界の終末が来る』。AP通信によると、英国の数学・物理学者のアイザック・ニュートン(1642〜1727年)が旧約聖書を解読した上でこう予言、文書に記していたことが分かった。」毎日新聞
 

 ダニエルバビロンの捕囚であった。
 前
605年から若いダニエルは、前530年代まで70年近くその地で暮らした。
 
 ダニエル書はダニエルの苦難と神の掲示を記した文書だと言う。


 捕囚のダニエルには多くの試練が用意されるが、
 ダニエルは失望することもなく神を信じて、それらの試練立ち向かった。

 

 ダニエルは王に答えて言った。「王が求められる秘密は、知者、呪文師、呪法師、星占いも王に示すことはできません。と、そして王の夢を解き明かした。

 

 時に「神の勇士」ガブリエルが遣わされダニエルを助け、

 ミカエルという別の天使が遣わされてダニエルを守護する。

 

ニュートンの計算は果たして、と思い参考に旧約聖書ダニエル書の計算と関係ありそうな最後の部分だが、天才ニュートンと凡人では考えると事が違うから、別の部分かもしれないが。

 12:8
 私はこれを聞いたが、悟ることができなかった。そこで、私は尋ねた。「わが主よ。この終わりは、どうなるのでしょう。」

 12:9
 彼は言った。「ダニエルよ。行け。このことばは、終わりの時まで、秘められ、封じられているからだ。

 12:10
 多くの者は、身を清め、白くし、こうして練られる。悪者どもは悪を行ない、ひとりも悟る者がいない。しかし、思慮深い人々は悟る。

 12:11