宮崎県が燃えている。
いや、燃え続けている。
職業政治家が何十年も掛けて積み重ねた政治の澱みを、
時の風に押された素人政治家が洗い流す。
そんな感じで就任以来動き回る東国原知事の活躍は、
予想以上のものがある。
ここまでやるとは思わなかったが、
大方の現在の思いだろう。
世論の風は力になるということを如実に示している。
問題を抱える県はまだまだ多いわけで、
古いしがらみでの職業政治家や、
現職知事の後継者的な候補者として、
権力の引き継ぎ的に知事の座に着いたという県は、
澱みが多すぎて逆に見えないかもしれない。
去年までの宮崎県のように、
談合などが当たり前になり、
天の声で何でも決る。
その後継者達は当然同じ利権を貪るわけであるから、
県政は何時までたっても天の声の知事とその取り巻きに私物化される。
次々と宮崎県をとか、次々と東国原知事と言うのは無理でも、
らしき県、らしき知事は現れて欲しいものだ。
県民の関心の高さを知って、
知事公舎は色々な利用法を考えているようだ。
「結婚式場へ」の意見に、総務部職員も乗り気になったとか、
職員と県民の意見で知事公舎の利用法が決まれば、
更に注目を浴びるだろう。

