2010年09月29日

阿久根市で市議会ジャック


全国的には知名度の低い鹿児島県の阿久根市が注目されて久しい。
最初はぶろぐ市長に新鮮さを感じ、新しい地方自治の始まりを予感し、
透明感のある市政に拍手喝采したが、
最近はどうも様子が可笑しい。

過疎の町が全国的に注目されると宣伝効果云々もいわれ、
経済効果なども数値化されるが、そんな話も聞いたことがない。
知名度は確かに上がっても悪い意味での、
知名度という事になってきた。
 


そして今や泥沼化した阿久根市政の泥沼化が注目される。
阿久根市市議会定例会が7カ月ぶりに招集されたニュースが、
中国漁船釈放問題と前後して、
全国ネットで報じられた。

 
開会直後に竹原市長の専決処分の副市長人事が否決されたという。
そして、議場からの退席を求める決議を反市長派議員が提案したという。
当然のように市長派が反論し、当然のように採決された。
結果は賛成が11で、反対4で可決した。
 
市長派議員は議長の不信任案の緊急動議を提出した。
議会は休憩に入ったが休憩後に市長派の議員が議場を封鎖した。
鹿児島県の阿久根市が全国の注目を集める。
議会ジャックの模様である。
 
総務大臣や県知事が副市長人事は違法と明確に言った。
反市長派には大きな力となり、阿久根市は無法地帯にするなと唱える。
法的に無効とされた副市長就任前の仙波さんは、
総務大臣に意義申し立てをしている。
 
他所の人間が見ても楽しかった竹原市長の独創的な市政だった。
職員との関係も都会的で、竹原市長の言うことは、一理も二里もあると思った。
それは、地方議会に疑問を持つ多くの人々の意見だと思う。
市長の独裁的な決定に批判的なのも同じ人々である。
 
竹原市長のブログも、最近は楽しみが無くなった。
私の個人的な意見は、副市長など要らないだ。
孤軍奮闘の竹原市長は、それは魅力的だったが、
味方を求めての副市長人事はいただけない。
 
posted by mezurasi at 19:32| 東京 曇り| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月28日

漁船船長釈放への評価もある。

日本で大政翼賛会的世論の批判を一身に受ける漁船船長釈放は、アメリカや東南アジアの国々では、好意的に受け止められ、逆に中国のごり押しの強行姿勢が非難される。

  アメリカのキャンベル国務次官補は27日の記者会見で、漁船船長釈放は「菅政権と前原新外相の政治的手腕」と評価し、中国対応に対して「輸出規制などの動きは、緊張を高めることになり、関係国の利益にならない」と不快感を示したと言う。内外を通じての本格的な評価は初めてのような気がする。日本人の中で、漁船の船長釈放を評価する人は殆どいないと思われるが、評価する人もいるということは、評価する理由があるわけで、なにかほっとする日本人の一人だ。日本の政府がまるっきり、どうしようもない事を下のではと言う思いが、少し和らいだ感じだ。


 そして、東南アジアの国シンガポールからも、日本援護の声が上がった。シンガポールの有力紙ストレーツ・タイムズがその声の主だ。こじ付け的強硬姿勢の中国に、「東南アジアでも、自らのイメージを傷つけた。日本が折れたが、中国の勝利ではない」と中国への批判論評を掲載したたと言う。
 「東南アジア諸国は、中国から国益を守る最良の方法を本気で考えざるを得なくなる」と強気の批判を社説でしたという。カ強制力が社会の中心に君臨する東南アジアの国々が中国に警告するからには、日本同様にこじつけ的な中国にうんざりしているのだろう。いかに中華思想に凝り固まる中国でも、一国主義のではやっていけないと知っている。

 さて、日本はもうすぐ、政府の対応に批判声が満ち、巷には政府批判の論議で口角砲が飛び交っている。政府の対応は不味かったが、それ以上に中国のこじ付けは以上であった。そう思いたい。
 
posted by mezurasi at 20:50| 東京 曇り| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月26日

城は公的財産と思っていた。

中津城売却のニュースに驚く。
何と、私は、現在残る城は全て公的なものだと思っていた。
つまり、各地の行政機関の所有と思っていた。


大阪城は大阪しか大阪府のものだと思っていた。

だから、中津城は大分県か中津市のものだと思っていた。
 


参考の為に、大阪城は大阪市の所有で、土地は別らしい。

姫路城は世界遺産で、城も色々あることが分かるが、
それでも、全ての城が公的な財産だと思っていたから、
何とも愚かなことで恥じ入ることである。


各地の城の所有者が気になるが、

兎に角、中津城は中津市のものではなかった。
 
城の所有者は旧藩主奥平家の関連会社中津勧業だという。
そして、売却が決まったニュースで、
観光施設として今まで通りの、
城廻りも問題ないと言うわけである。


 
参考の為に中津城の築城は、

戦国武将の黒田如水だ。
豊臣秀吉の軍師黒田勘兵衛だ。
黒田節の先祖である。
築城は1588年だという。
奥平家は1717年からの城主だという。
posted by mezurasi at 18:43| 東京 晴れ| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

喫煙者の受難。タバコ値上げ。喫煙者にエール。


  税収が減ったらタバコ。何かあったらタバコ、増税は先ずタバコ。禁煙には百利あって一害無し。喫煙者にとっては地獄のようなとオーバーな表現可能な日々がやってくる。それは、今現在も自国的な日々だと言う喫煙者もいると思うが、更に喫煙に対して冷ややかな世論が湧き起こるだろう。


 そして、ついにその日が来る。10月1日からの値上げの日だ。1箱100円以上の一気の値上げは喫煙者には厳しい選択を迫るも同然だ。深刻な被害は煙草葉の生産者と、喫煙者だと、一般的な嘆きは兎も角として、喫煙も禁煙も自由である。だから、深刻な問題ではないが、元ヘビースモーカーとしては、喫煙への風当たりと国家的な規制風がたまらない。

 


 角々のたばこ店は、街の風景の絶対的な要素であったのは昔で、今では自動販売機の無機質な販売が主である。タバコ屋の看板娘などの言葉も今は昔の話だ。ある小父さんは禁煙中だが、散歩中に、無意識に昔からの馴染みのタバコ屋に向かうことがあるという。タバコを買うことは無いが、看板娘ならぬ婆ちゃんと世間話をして、孫への土産のガムを買って帰る。それが最近はとみに回数が増え、週に三回は行くから、孫もガムに飽きた。

禁煙グッズ増えた。電子タバコなどもある。煙の出ないタバコなどもあり、禁煙が産業になる。それはそれで楽しいが、喫煙者の受難は永遠に続く。受難を逃れる為には禁煙しかないかも知れないが、社会的な圧力に屈しないか、世論の非難に負けないとか、反骨精神で戦う喫煙者もいる。誰になんと言われようと我は行くの精神的強者の喫煙者の最大の問題は喫煙場所との戦いだ。
 
「タスポ特需」なる言葉が現れたのは、2年前か。特需の後はガクッと売り上げが落ち、上がることはない。現在は「値上げ特需」とか。その後は売り上げがまた、また、ガクッと落ちるだろう。タバコ関係の商売は大変だと同情し、喫煙者には頑張れとエールも送りたくなる元ヘビースモーカーだ。喫煙も禁煙も自由である。喫煙も禁煙も同じ条件での自由であって欲しいと望む元ヘビースモーカだ。


 「禁煙外来」などの言葉は喫煙者差別だと怒りたい。喫煙者が悪を通り越して病気になった。あくよりは病気だと慰められそうだが、それにしても、麻薬常用者的な、扱いではないかと元ヘビースモーカーは怒りを感じる。「禁煙治療」など言葉で、完全に病気になった感じの喫煙だ。「たばこの依存症」といっても、病気とは違うと喫煙者の見方の元ヘビースモーカーは怒りを感じるのである。大幅な値上げが禁煙に繋がることは否定できないが、やはり、喫煙も禁煙も同じ条件での自由であって欲しい。


 同じ条件の自由というと漠然としているし、喫煙被害を受けた、また煙害に苦しむ人たちからは怒りの声も上がりそうで、条件は様々のようで、喫煙者の条件と禁煙を求める人の条件には妥協の余地もなさそうで、喫煙者の自由は制約されるのが当然かと、元ヘビースモーカーも喫煙者へのエールを引っ込める事になりそうだが、でも、喫煙者に「自由にどうぞ」とエールを送る。


 「禁煙外来」は予約が殺到し、タバコ屋は店を閉める。時代の流れといえば簡単だが、タバコも産業である。それにしても禁煙に苦しむ人は、「ニコチン依存症」という病気は、少し言いすぎだ。保険の適用が許されると言う。保険が利用可能なら、一度行ってみようかと思う喫煙者は結構多いかも知れない。絶対禁煙を望むのはなくても、世間の冷たい目感じて、禁煙をしようかと漠然に思う人でいるだろう。


 喫煙者の受難は続く、恐らく永遠に続く。どこかの無人島で、喫煙自由の無人島で、喫煙者のみ上陸可能な無人島で、気兼ねなしに一日中自由にタバコをくゆらせて暮らしたいと思う人もいるかも知れない。そんな人のための、施設があってもよさそうだ。望ましいのは無人島だ。
  

 
 
 
posted by mezurasi at 13:25| 東京 晴れ| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月24日

中国漁船処分保留で釈放の余波

  尖閣諸島付近での海上保安庁の巡視船と中国漁船の衝突した事件(事故)で、逮捕された漁船の船長を那覇地検は釈放すると発表した。当然、中国の圧力に屈したと批判非難は湧き上がる。どんな解決法でも非難批判は出るかるだろう。問題は尖閣諸島は日本の領土であり、その周辺には領土問題など存在しないと国際社会に認めさせることだろう。勿論中国にも認めさせる。尖閣諸島周辺に自衛隊の海上基地の建設くらいあってもよさそうだと思う。今回の中国の言いがかりは、その昔の戦争発生のメカニズムを見る思いがする。




 確かに弱腰外交とか、あるいは検察の説明の中の外交的配慮などから、政府の早めの事態収拾の焦りも感じられるが、そんな事は当然かも知れない。日本の漁船がロシアに拿捕させれても、日本政府は同じ事を望むだろう。漁船の船長が公務執行妨害で逮捕されたなら、それほど騒ぐこともないと私は思うが、外交的な駆け引きや中国の圧力への対応は別の問題のような気もする。しかし、まだ明白でもない政府の関与に対しての、民主党内からの批判は恐れいる。自民党や他の政党からの非難批判は当然だが、正確ないきさつも分からないうちからの大騒ぎも変だ。




 誰が見ても明らかな中国の言いがかりだ。中国の目的は地下資源であり、泥棒的な言いがかりだ。それでも、中国人船長を処分保留で釈放するのだから検察は苦しい。「中国政府に配慮しただけではない」と言う意味は深刻な胸のうちのような気がする。捜査当局は機関としては苦しい釈明に終始するしかない。大阪地検特捜部の資料改竄問題などで批判を浴びる捜査当局として、何とも腹立たしい選択と言うことで、真実は直ぐに分かるだろう。どっちにしろ、全ての国民が納得することはない。

 
 
posted by mezurasi at 20:17| 東京 曇り| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

尖閣諸島問題へクリントン国務長官の助け舟

 
  中国の言いがかり的な尖閣諸島問題にアメリカが助け舟を出した。クリントン大統領は尖閣諸島は日米安全保障条約5条の範囲内と、前原外相との会談で語ったと言う。つまり、中国への警告である。日米安保によって、アメリカは尖閣諸島を守る義務があるというわけである。それは当然で、沖縄に多くの米軍基地がありながら、沖縄の島に中国の横暴が及んでいる現実は、ある意味、日本と言うよりはアメリカに対する挑戦でもある。


 

 アメリカは嫌いだし日米安全保障条約も廃棄を望むが、現在気のする条約であるから、アメリカも義務を果すべきだと都合のいい事を考えるが、日本を孤立させたい中国の思惑は限界に来た。二国間問題でも、沖縄には多くの米軍基地がある。沖縄の島々への侵入は、アメリカ軍への朝鮮でもある。やっぱり都合のいい事を言うが、米軍在留の抑止力とは何かを、見せる時でもあると思う。何もしないで日本に駐留する米軍の抑止力だ。日米安全保障条約第5条が中国を押さえるだろう。


 前原外相に対して、クリントン米国務長官は尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件に対して、日米安保条約5条が適用されると明言した。それは日本への助け舟であり、中国へのけん制である。横暴をも思える中国の言いがかり的な、あの手この手の対応は、恐怖感さえ抱かせ、戦争の始まりは何時でも大国の言いがかり的な事だと実感させられる。向かいなら戦争と言う言葉が実感する中国の思惑に、クリントン国務長官は釘を刺した。恐らく、中国の態度が急変するだろう。


 

 中国の強硬姿勢には恐怖さえ感じる。「すべての責任は日本側にある」と決まり文句を吐く中国の要人の鉄火面には恐怖も感じる。中国は様々な経済的な圧力をかける。日本は全て中国に依存しているかのようで情ない。あるホテルの経営者は2000人以上の予約キャンセルに、国益の為なら我慢すると言った。国益の為ならである。明らかな日本の領土への中国の侵攻ともいえる事件は、経済大国中国の恐怖を教えてくれる。そして、日中戦争の古い歴史をぶり返す反日世論を喚起して日本を追い込む。最終最後はアメリカの軍事力が中国に圧力をかけ、日米安保の重要性が証明される。
 
posted by mezurasi at 08:13| 東京 曇り| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月21日

中国の高圧は前原外相への見せしめ

日本の領海内である尖閣諸島付近、
日本海上保安庁の巡視船と中国漁船衝突事件。
乗組員全員を逮捕したが、船長以外の乗組員は釈放した。
船長は拘置延長となった。


その日本の正当な処置に対して、
中国政府は言いがかり的な報復に出た。
そして、経済、軍事、外交のあらゆる分野で、
報復を続けるという。




いいが係り的な中国の対応は、
近代国家にあるまじき高圧的なもの。
経済大国軍事大国になった中国、
横暴とも言える対応である。


日中間の歴史が根本にあるとにしても、
侵略や戦争の古い歴史が絡む問題ではなく、
領海侵犯と違法操業の、
現実の犯罪である。


その犯罪を高圧的に正当化しようとする。
今や世界第二の経済大国中国。
もし、日本が中国の圧力に屈したなら、
日本の領海ではないと認める事になる。




次々と打ち出される報復措置、
政治に振り動かされる中国企業、
経済は一流でも政治は三流と言われた日本だが、
中国は経済は一流だが政治は四流と言った感じだ。


反日パフォーマンスが中国世論のガス抜き。
だから日本人は、中国の反日パフォーマンスをそれほど気にもしない、
しかし、観光旅行の中止などで直接被害を蒙る業者は、
直接降りかかる火の粉でかかる。


毒入り餃子事件の真実さえ歪めていた、
中国のやり方が通るわけもない。
世論の熱が冷めると解決すると分かっていても、
それがいつか分からないから辛い。

 
 
それにしても、あり得ない展開を見せ、
北朝鮮的言いがかり的な政治攻勢だ。
中国の横暴がチンピラの言いがかりのように、
突きつけられる日本の現実だ。


経済発展は国を豊にするが国の心は豊にしない。
軍事力の増強で国家の心は貧しくなるようだ。
その点、日本は戦争放棄の憲法があった。
そして、言いがかりをつけられる現在も、日本は戦争放棄の国だ。


元国土交通相で現外務相の前原さんへの当て付けらしい。
「対中強硬派」と言われる大臣への、
見せしめと言うわけである。
しかし、何時までも続くわけがない。


反日を煽る力と反日デモを抑え込む力が、
作用している思いにもなるデモの風景だ。
中国国内の権力闘争と捉えている人もいる。
小沢さんへの援護射撃と極端な意見もあるようだ。



中国の圧力が強くなるほど、
中国は国家的誇りを失う事になるだろうと、
日本の野次馬は心配する。
正当な日本は心配などしない。

posted by mezurasi at 08:45| 東京 晴れ| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月20日

中国が北朝鮮化

「直ちに無条件で船長を釈放しなければ、日本側が一切の結果を負うことになる」
中国政府の脅し。明らかな脅迫。北朝鮮的な脅迫。中国は北朝鮮になった。

 
世界第二の経済大国になった中国、世界経済は中国無しには動かない。
北京オリンピック、上海万博。中国は国際社会に威厳を示した。


その世界第二の経済大国中国が、
世界最悪の国家ともいえる北朝鮮的な対応を見せる。


政治はまるで北朝鮮だと言いたくなるような、
漁船船長逮捕への中国の対応だ。



くどいが、経済は世界第二でも、
民主主義的精神は北朝鮮の一つ上程度と言いたくなる変な対応だ。


明らかな犯罪行為の漁船船長逮捕に対する圧力は、
国際社会のルールに反するだろう。


自国の法律に従う日本政府への圧力は筋が通らない。
海上保安庁の巡視船に落ち度はない。


日本人の麻薬犯罪者の死刑に対して、
日本政府は犯罪者を釈放しろとは言わない。


国家の圧力で犯罪が許されるわけがない。
尖閣諸島周辺の特殊性が先に立つが、単なる違法操業だ。



中国の横暴は増すばかりだ。
経済力と軍事的を背景に中国は東の海を目指し、太平洋を目指す。



日本は中国の横暴に屈するわけにはいかないから、
調査に必要と言う理由で船長の拘置延長だ。


中国外務省の圧力は日中間の閣僚級以上の交流を停止。
また、航空路線の増便に関する交渉も中止。

 


「中日関係は深刻な事態。今後の展開は日本側の選択次第」と、
絶対的高みに立つかのような中国政府の対応だ。


夜中の日本大使呼び出しの理不尽さは、主従関係のようだ。
中国普通の国ではなくなり、北朝鮮的な国になったようだ。

 


中国政府が反日抗議活動を煽っていると思ったが、
デモの映像を見ると、そうでもないようだ。


デモ隊の中に秘密警察的なメンバーが、
入り込んでの暴動抑制の働きをしているようだ。



デモを抑える秘密警察と、
デモを煽る外務省と言う構図。


中国の対応に疑問を持つわたしは、
デモの様子が変だと思う。


何時もの、反日の暴徒化するデモではない。
制御された形式的なデモの感じだ。


変な中国政府というよりは、変な中国外務省だ。
中国政府内の権力闘争が影響かと疑問を持つ。


漁船の船長はどう思っているのだろうか。
中国政府の対応が迷惑と思っているだろう。


日本の法で罰せられる方が、
よっぽどいいと思っているだろう。


現在の状況は言いがかりであり、
国家的脅迫である。


経済力、軍事力を背景にした、
中国の驕りだと感情的に言いたい。

posted by mezurasi at 10:18| 東京 晴れ| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月18日

中国政府のパフォーマンス




 尖閣諸島付近での海上保安庁巡視船と中国漁船の接触(衝突)事故(事件)は、漁船船長逮捕の日本の法律に則っての正当な処理に対して、中国政府が政治的配慮と主張して開放を要求する。そして、政府高官は日本政府の対応を非難するパフォーマンスを展開し、反日の風を巻き起こしている。中国国内での反日運動は気にもならない日常的な事だが、ニューヨークの日本領事館への抗議デモのニュースには驚く。北京オリンピックのブルーのTシャツのガードランナーを思い出す。中国的ナショナリズムを中国政府が喚起する政治的な謀略だと私は思うわけである。中国の世論喚起は第一に反日で、第二が反米だ。その米国も、日米安全保障条約があるから、非常に感心を持つ。尖閣諸島付近は中国、台湾、日本、そして、アメリカも絡む複雑さだ。





 それにしても驚くのは、ニューヨークの中国人船長の解放を訴えるデモだ。日本総領事館前に200人前後のデモ隊が押し寄せたと言う。中国国内では、張作霖事件、柳条湖事件の記念日などがあり、反日の機運はいやが応にも高まる。抗日などの言葉は、日本人には違和感のある言葉だが、中国のマスコミには抗日の言葉が躍ると言う。未だに消えない戦争の落し物が息を吹き返す。日本人には理解できないかも知れない歴史の残した傷は簡単には消えない。そして、忘れた頃にナショナリズムに利用される。反日とか抗日とかの旗の下に抗議デモを繰り広げる人々は、事件(事故)の真相を知っているとは思えない。海上保安庁の巡視船が無謀な攻撃をしたかのような報道に怒り、政府の強気の対応に奮い立ち、政府高官のパフォーマンスに踊らされた。





 正しい情報を得ているはずの日本側にも、過剰反応の人々がいる。愛国的な言葉が並び、日本的なナショナリズムと右翼的な主張が叫ばれる。尖閣諸島は日本の領土であり、沖縄県である。中国政府も中国の要人も、国内向けのパフォーマンスだ。そして、中国の反日運動は今更驚くことのない、ある種の行事だ。台湾の活動家などの洋上行動は日本の右翼活動家と同じように、存在理由をかけての行動だ。そして、アメリカの艦船は、日米安全保障の意味を表明する為に姿を現す。在日米軍の艦船の港使用を認めている日米地位協定を根拠に、9月21〜24日間、宮古島平良港に米軍掃海艇「ディフェンダー」が寄港予定だと言う。しかし、地元は寄港自粛を求めているという。何度も米軍の艦船などが寄港しているから、今回も当然寄港するだろうと言うのが、専門筋の声だとか。米海軍船の尖閣諸島周辺への出現、そして、菅内閣の前原外務大臣誕生。中国の過剰反応は続き、尖閣諸島周辺はきな臭さくなる。




 尖閣諸島周辺は弾薬庫だ。

 
 
 
posted by mezurasi at 12:07| 東京 晴れ| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月17日

宗教と価値観の違い

 コーランを燃やす計画の牧師がいた。ムハンマドの風刺画を描いてイスラム教に抗議する漫画家がいた。

 

コーランを燃やすことはなかった。そして、ムハンマドの風刺画の漫画家は姿を消した。



言論の自由のないイスラム世界への挑戦。イスラム教預言者ムハンマドの風刺画投稿を呼び掛けた女性漫画家モリー・ノリス。

 


遂にFBIに保護され、名前や住所を変えて生活する。イスラム教への批判は兎も角として、他者の宗教は認めるべきだ。



作品を掲載したシアトル・ウイークリーへの攻撃も、イスラム教過激組織指導者アンワル・アウラキ師が攻撃処刑を呼び掛けたと言う。




世界は複雑である。多種多様な価値観がしのぎを削る。キリスト教的世界観と、イスラム教的世界観は違う。


フランスではブルカやニカブを高給の場でかぶり纏う事を禁止する法案が成立した。

 

日本を考えると、仏教的世界観と神道的世界観は違う。八百万の神を祭る日本人は概して宗教的寛容さも持っている。



日本人的感覚では理解できない一神教の絶対性価値観は、概して他の価値観を認めにことが多い。でも、時代は変わっている。



それにしても多民族国家他宗教国家で、コーランを焼いたり、ムハンマドの風刺画で揶揄的なことをやるのは考えられない。




私は、キリスト教徒である程度の寛容さがあるから、イエス・キリストの風刺画出のからかいなど気もしないが、当然、怒りも湧く。

posted by mezurasi at 15:19| 東京 晴れ| M的評論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。